スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年03月06日

いまさらなんですがマルイ、Mk18Mod.1の箱出しテスト

ちょっと体調崩しちゃったヤンちゃんデス・・・
薬飲んで栄養取って寝てたんですが、起きてしまって・・・

とりあえず何かしておこうと思っていまさらですが

先月2/17に行った、東京マルイ Mk18Mod.1の完全箱出し状態でのテスト結果を公開しておこうと思います。



テスト時の状態
・射距離 無風30m
・完全箱出し ※バレルクリーニングも分解もしておりません。
         ※先に分解記事書いてますがテストは分解前に行っておりました。
・ホップ調整とスコープのゼロインのみ
・弾は全て未分別
・バイポッドは使用せず土嚢
・気温10度
・湿度38%
・使用スコープ 東京マルイ 旧ショートスコープ 1.5-4×28mm


上記が記録取った時の状態です。

それではまずは


・東京マルイ 0.28gSPG弾

フライヤーやミスショットはありますが30mで命中精度としては流石のマルイです。
基本はしっかりまとまっております。

・BLS 0.43gバイオ弾

昨年の30mチャレンジで一時期使っていたBLSの0.43弾での測定
こちらもまとまりの高さがはっきりしています。
フライヤーやミスショットが無ければもしかすると平均120mm以内だったかもしれません。




以上です。
流石はマルイは高精度ですね。
30m圏内ならヘッドショットは高確率で行けますね。
もちろん気温・湿度・気圧・風力・使用BB弾の精度や重量・HOPのかけ具合等々で変化はありますが
安定して作動・着弾してくれるのでコントロールしやすいです。

今後はこのMk18Mod.1を2019年の電動ガン30mチャレンジ機に仕上げていきたいと思います。

パーツはすでに買ってありますが依頼品を最優先に行っているので時間ができたらやっていきたいと思います。





おまけ
マルイの0.28gSPG弾で一時奇跡の集弾でましたっが1発それて・・・あと1発多く撃っちゃった・・・
でもすごいまとまりでした。






  

Posted by B・ヤン  at 20:48Comments(0)M4系

2019年02月19日

東京マルイ Mk18Mod.1 フロント部分分解編




昨日購入した工具(G&P GP647 SR-25K URX Installation Tool)を加工し

東京マルイ Mk18Mod.1の分解結合に成功したのでご報告します。

まず前回、G&Pのツールはナットに対して爪が大きく合いませんでした。


ですので大きかった分削りました。

まずはナットの溝の幅を計測。


4つの爪の片側を削ります。
削った後に挿入し確認。

良好です。

また筒の部分はペーパーヤスリで少し削りました。
そして一応油を塗布


分解の際はアッパーを万力で固定して外します。


・・・・・・噛んでてなまら固かったです・・・
RISⅡが緩んでいるように感じたのは別の部分が原因だったようで
レイルロックナットはしっかりと固定されてました。

ですが、無事に取り外しました。

筒の部分の磨き具合が違うのは撮影忘れて少し戻したからです。

っということで先ずはレイルハンドガード一式です。





バレルナット付近は他のメーカーのRISⅡと違って固定に本当に干渉していないようです。


マッドブルの時は・・・





次はバレルナットです。

外す前に必ずここのダミーチューブの代用の次世代M4お馴染みのカラーを外しておきましょう。

無くすと面倒です。・・・なくても良い気もしますが


分解にはLayLaxが出しています分解用レンチを使いました。

先に外してしまっていますが捕捉します。

Mk18Mod.1のバレルナットはSOPMOD M4に比べて太いです。
ですのでレンチのFつまりフロントですが

合いません。

Rつまりリアのバッファーリング用を使用して代用ができます。

代用ができると書いたのは、実は微妙にR側の方がバレルナットよりも大きく隙間がある為です。

バレルナットを外したらアウターバレルを抜きます。


アウターバレルは他の次世代M4と違います。



次世代M4のNGM4-9バレル基部を必要としてません。

ちなみにこの方式はレシーライフルで採用されています。

説明書で確認はしてましたが、見たのは初です。

あとMk18Mod.1のアウターバレルは外径21.4mmと太目です。

他の機種は何mmだったかは図ってないのでわかりませんが
STDの頃のアウターバレルと比べたら圧倒的に太いです。




アッパーフレームのアウターバレルの挿入口

こちらもレシーライフルのアッパーフレームの基部ベースにしてると思いますが
レシーのアッパーフレームを生で拝見したことが無いので差異は不明です。


アッパー基部のネジ



試に手持ちのマルイの他のバレルロックを付けてみました。

電動ガン用が見つからずMWSの純正品を使用しましたが問題なかったので
共通サイズの様です。
アウターバレルの問題を気にしなければ10.3インチバレル用のレイルハンドガードを装着できそうです。

ですがアウターバレルのバレルナット部が細いので
場合によってはMWSの様にバレルナットスペーサーが必要になるかもしれません。


社外品は要検証ですね。



っという事でまとめると今回の件をすべてまとめると

・G&P GP647を加工すればMk18Mod.1分解は可能になる
・アウターバレルは次世代M4用とは互換無
・アッパーのネジピッチは共通なのでアウターバレルの基部とバレルナット次第では社外品可能

って感じです。


またMk18Mod.1のRISⅡを締めてもガタガタ感じる場合は
RISⅡとレイルロックナットの間に

バレルナット用のシムを挟むと良いでしょう。
とりあえず私のはがたつきが消えました。



あと最後に


前回の最後でも書きましたが
マルイのLayLaxのM870のツール入りそう

実は難なく入りました。

G&Pよりも細い様でほぼ干渉無しです。


ですがやはり爪のサイズが合わなかったです。

サイズが合ってもレイルナットを外すのは難しいと思いますが・・・・・・




以上です。

他は時間ができたら紹介しようと思います。
  
タグ :Mk18Mod1分解


Posted by B・ヤン  at 02:41Comments(4)M4系

2019年02月17日

東京マルイ Mk18Mod.1 の分解に行けるかも!?

っということで発売後まもなくのMk18Mod.1
レイルの固定方法がレシーライフル同様にレイルロックナットが採用されています。

このため

「分解はできても、ナットの増し締めができません。」
以前別のブログでレシーライフルの分解にVFCだったかのURX用ツールを加工して使ったって内容を拝見しました。
ですのでそちらを参考にして検証してみようと思いURX用ツールを購入しました。



G&P GP647 SR-25K URX Installation Tool
VFC製は見つからず、G&P製を見つけましたのでとりあえずこちらを購入


帰宅後早速試しました。

先にロアレイル部、ハイダー、ガスブロックとを外します。

そして先端部より挿入。

かなりタイトです。
オイルを塗りながらなんとか行けますが
出来れば少し細く加工した方が良いですね。

レイルロックナットまで到着しました。

予想通り爪のサイズが合っていません。
ですが削れば行けると思います。
爪の位置と幅と深さを調べるためには一度外す必要がありますが
最初から少し緩んでいたので割と簡単に行けそうです。


あと挿入した時に思いったんですが

LayLaxから出てる、マルイM870 フォアエンドチューブナットオープナー

爪は2つですが、もしかしたら行けるんじゃないかな?って思います。

こちらは要検証案件ですね。

一先ず
G&P製URXツールは加工して使えるか使えないかは確定していません。
加工後検証して改めて書きます。





それではまた次回



  

Posted by B・ヤン  at 21:40Comments(0)M4系

2019年02月16日

Mk18Mod.1

買いました。


これでようやく11年目に突入した初期型次世代M4ベースのMk18/SOPMOD BlockⅡを・・・・

初期型次世代SOPMODM4延命計画
を凍結できます。

時間ができたら初期型との違いを比較していきます。



完全分解するにはちょっと専用工具作る必要あるんで本当に時間ができてからやります。


そうレシーライフルを分解しようとかした人ならわかるあの部分を・・・




  

Posted by B・ヤン  at 23:15Comments(0)M4系

2018年02月14日

初期型次世代SOPMODM4延命計画

さて、次世代M4の延命計画っというか
初期型ロアフレームがお亡くなりになられましたので・・・

初期型の次の中期ロットと言うべきが2ndロット以降と言うべきか

とりあえず初期型アッパーフレーム対応でロアレシーバーに強化が入ったロットの2番機と共同運用機改修しました。


フロントピン抜いてそのままアッパー交換で
14.5インチと10.3インチの交換が可能です。

いろいろ補足とかしたいんですがPCの調子が悪く作業できません・・・

っと言うか初期型10年の運用ですよ!?

メカボは2回
スイッチは3回
パッキンは数えきれないほど
本当にいろいろ書きたいですよ。


現行型チャンバーも、またバージョン変わりましたし・・・




PCよ


期限直して・・・



  

Posted by B・ヤン  at 22:55Comments(0)M4系

2017年05月30日

MAPLE LEAF AUTOBOT 50°

さて久々の銃のお話です。

今回はこちら
MAPLE LEAF AUTOBOT 50°(硬度50)


最近MAPLE LEAF 系のパッキンがお気に入りの私です。



AUTOBOTは▲三角形の形をしています。先端部に切れ目があるのも特徴です。
名前の由来はトランスフォーマーらしいです。

以前にもM40に硬度60を組んでますが

今回はボルトアクションに組むのではなくGBBM4MWSに組み込もうと思います。
ちなみに私のはデチューンしてあるのですが今回はバレルサイズをノーマルに戻します。
バレルの長さによる初速変動はこちらで確認できます。

※MWS分解方法は分解1 分解2をご覧ください。

AUTOBOTも面系ホップですので今回はフラットテンショナーを使用します。

GAWやLayLaxのテンショナーは使用中でしたので現在使用していなかったBATONのテンショナーを使用します。
組み込むとこんな感じです。

テンショナーもとりあえず均等に押せてます。
また組み込んでから閉じた際、インナーバレルを覗いて必ずホップが均一に下がっているか確認しましょう。


そして初速なんですが写真撮り忘れでメモ取ったくらいですが
G&G 0.2gバイオ
HFC134a
マガジン温度28度 
適正ホップで
平均83m/sほどでした。

若干、純正よりも低下してる感じはしますが慣らしが完了したら再計測してみます。


そして適正ホップの弾道ですが目測で33mほどまではフラットに飛んでました。
とりあえず今回は15mでのゼロインを兼ねて集弾テストしました。


・使用銃 東京マルイ M4MWS GBB
・射距離 15m
・使用弾 G&G0.2gバイオ※未分別
・使用ガス HFC134a マガジン温度25度
・射撃ポジション 立射
・使用サイト NB T-1ドットサイト

多分ノーマルと大差は出てないと思います。
個人的にはやはり30mでの計測もしてみようと思います。


最初から30mで結果出してから書けって奴ですねww


とりあえず30mはM40の調整後に一緒に計測できたらなぁっと思いますのでしばらくお待ちください。
※いつになるかはわかりません。

それではまた次回ノシ

  

Posted by B・ヤン  at 23:48Comments(0)M4系

2017年04月09日

Mk18Mod1

っと言うことで先日突撃兵のブログの突氏よりMk18Mod1化の依頼を受けました。

作業の写真は撮っていません。


今回用意されたのはMADBULLのRISⅡです。

私も過去にMk18Mod1からSOPMODBlockⅡへ換装作業でMADBULL製のレイルを使用しています。
って事で案の定ガスチューブ用の穴が開いていないのでドリルで開けました。
MADBULL製は全部開けないとだめなのかな?


そして組込前の確認



BlockⅡとMk18で同じRIS2レイルでも色が違いますね。
これはロット差なのか?気になりますね。


その後の組込は苦戦することなく順調に組みあがりました。
センター出しもすぐに出ました。
BlockⅡの時はなかなかセンターで無かったんですが・・・



っと言うことでせっかくなんで私のBlockⅡと突氏のMk18を一緒に撮ってみました。



やはり10.3インチのMk18Mod1も良いですね。
出来上がってから突氏も大喜びでしたが私も欲しくなってきました。


※一応次世代M4を1台Mk18Mod1化していますがレイルがBKなので・・・
やはりFDEでほしいです。



それでは今日はこの辺で・・・


次回は続ギリーか89式のお話を予定しています。  

Posted by B・ヤン  at 22:48Comments(0)M4系

2017年01月21日

M4MWSバレル交換

M40のテストはなかなか計測のタイミングができなくてまだです。
ですので今回は室内用にしているマルイのGBBM4MWSのバレル交換の記事です。



※MWS分解方法は分解1 分解2をご覧ください。



現在は内部のバレルをノーマルから
ハイキャパ5.1用の112mmバレルにしています。
こちらをGBBMP7のバレルに変更します。
使用するのはLayLaxのバレルです。





上から
250mm マルイ
145.5mm LyaLax
112mm  LyaLax
です。

ノーマルの250mmバレルにはブレ防止用にOリングがありますが
他機種にはありませんので
マスキングテープで代用します。


以下初速データです。
使用ガスはHFC134a マガジン温度は28度、0.2g適正ホップで統一測定です。

拡大用

使用ガス、マガジン温度、ホップ量で初速が変動します。 
カスタム・メンテナンス後は必ず初速を計測しましょう。



とりあえず平均で75m/s以上80m/s未満でしたので内外でも行けるようにしました。


以上です。

次回は・・・何になるか・・・  

Posted by B・ヤン  at 12:30Comments(0)M4系

2016年02月05日

M4A1MWS 庭バッファーを貸していただきました。

昨日、ヘビーボルトの記事を書きましたが
今度は庭バッファーです。


知り合いが「貸してくれた」ので検証させていただきました。
木曜日は休みだったので検証する時間ができました。

ノーマルボルト+庭バッファーは本家で上がっておりますので
私は先日購入した
「ヘビーボルト+庭バッファー」
でテストしたいと思います。

ヘビーボルトは55g
庭バッファーは139g型
合わせて194g!!

純正ボルトBが29g
バッファーが24g
合わせて53g

かなり重量がアップしました。

では動作確認を動画にしてみました。


庭バッファーやはり欲しいですね・・・
オークション戦争勝てません・・・

では  

Posted by B・ヤン  at 00:19Comments(0)M4系

2016年02月03日

M4A1MWS ボルトBパーツ重量変更 ヘビーボルト

ヤフオクにてMWS用ステンレスヘビーボルトを購入してみました。

文鎮とか理科の実験の錘ではありません。


MWSのボルトはリア2ピース構造なのは商品説明でご存知かと思います。
こちらの部品はボルトBパーツを交換して使用する物になります。

外し方は簡単

ボルト後部の穴の奥にある6角ネジを緩め外します。


ボルトBを外したらこの部品が無くならないように気を付けてください。



~比較~
純正





カスタム品





サイズに誤差は無く重量だけ増してます。材質はステンレスです。


では動作確認です。
マガジンは25度です。使用ガスは134です。

ノーマルよりリコイルが上がってます。
また重量増加に伴い多少後退スピードが低下した感じはしますがノーマルと大差ないです。
またこの多少の後退速度低下がマガジン加熱時(28~30度以上)のボルトストップがかからない現象を防いでる感じがします。
リコイルアップはボルトB変更の他にバッファーの変更もありますね。

GAW様でも庭様が制作したバッファーをテストしております。


私も庭バッファーの入手を考えていたんですが
オークションは30秒以内に決着するほどの人気で現在全敗してます・・・

いつ買えるのやら・・・


本日は以上です。


あと前回に引き続き雪中撮影会のお話です。
あとは北海道ミリコスイベント企画会の主催で雪中撮影会のお話し
以下すべてコピペ
===============

北海道らしい雪景色をバックにして、内地じゃ撮れないようなコスプレ撮影をやろう!
という撮影会のご案内です。

●撮影会コンセプト
北海道のコスプレイヤーにとって、豊富なロケーションが揃った内地のコスプレイベントは常に羨望の的である。
そこで、北海道の強みである雪景色を活かしたコスプレで、内地のコスプレイヤーを逆に羨ましがらせるのだ!
素敵な写真を撮って、やつらにぎゃふんと言わせてやれ!

●実施日時
2016/02/13(土) 9:00-16:00
フィールドゲートオープンは08:30、クローズは16:30です。

●ロケーション
北海道千歳市にある屋外サバイバルゲームフィールド「バトルフィールド山猫」を貸し切りで使用します。
http://algo-adv.com/
本来はサバイバルゲーム用のフィールドですが、今回はサバイバルゲームは行わず純粋な撮影ロケーションとして貸し切ります。
具体的なロケーションのサンプル写真については、昨年のレポートを参照してください。
http://hokkaidomilicos.militaryblog.jp/e653553.html
なお、前回は主催陣にとって顔なじみの多いミリタリー系に限定して参加者を募集しましたが、今回はどんなジャンルのコスプレも可能です。

●参加費
一人当たり一律2000円です。
コスプレイヤー・撮り手・途中参加等の区別はありません。

●参加方法
本ブログのコメント欄か、以下の twipla にて参加表明をしてください。
http://twipla.jp/events/184437
現地集合です。途中参加・飛び入り参加も受け付けます。
ただし前日までに参加者数の見込みが5名に達しなかった場合は取り止めとします。

●コスプレ内容
先述のとおり、今回はどんなジャンルのコスプレも可能です。昨年のレポートを参照のうえ、この雪景色に似合うと思うコスプレを自由にやってください。
参考までに、フィールドの立地から考えて第三者の目に触れる可能性はほぼゼロですので、その辺の遠慮も不要です。
他のイベントでは時間的制約やイベント規約のために実現できない…というちょっと凝った撮影(寸劇など)も大歓迎です。
備品を壊さないこと・ゴミを残さないこと・フィールド内火気厳禁であること以外は特に利用上の制限はありません。血糊等の使用も可能です。

●注意事項など
・有志による企画・運営ですので、ご不便等あるかもしれませんがご理解ください。
・フィールド送迎等は手配しません。ご自身で交通手段を確保してご参加ください。
・更衣室として管理小屋を提供していただくことになっていますが、あまり広くはありませんので各自の自動車内で着替えることを推奨します。ご了承ください。
・言うまでも無いですがたぶんクソ寒いです。防寒は各自しっかり準備してください。いちおう休憩小屋ではストーブを焚きます。
・よほど天気が悪くならないかぎりは実施します。
・ちなみに昨年は運悪くザラメ雪でした。今年こそはパウダースノーが残っていることをみんなで祈りましょう。
・企画運営の都合により、内容の一部変更の可能性もあります。ご了承ください。

●イベント企画者
主催:北海道ミリコスイベント企画会 ( http://hokkaidomilicos.militaryblog.jp/ )
主催団体は北海道ミリコスイベント企画会ですが、今回のイベントはミリタリー・ポリス系に限らず、このようなロケーションでのコスプレ撮影を希望する全ての方の参加を歓迎します。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

それでは~


  

Posted by B・ヤン  at 21:25Comments(0)M4系

2016年01月18日

M4A1MWS 大型ラッチ化

またまたMWSの仕様を変更しました。


今回のM4はシューター仕様を目標にしています。

チャージングハンドルの構造変更も競技内では0.1秒左右する部品です。

って事で今回はエクセルホビーさんで購入しましたこちらを装着します。



CRUSADER TECH製のラッチになります。


先ずは本体からチャージングハンドルを外します。

そしてラッチを固定してますバネピンを抜きます。
ピンは細く小さいので無くさないように注意しましょう。

そしてラッチを外します。

はい。思いっきり形状が違いますね。

あとピンを外してラッチを外すと中にはスプリングが入っています。

右が純正、左がCRUSADERです。
先に言っておきますが、今回加工して装着しましたがこちらのどちらのスプリングも使えませんでした。
現在は従来M4チャンバーに使用されているチャンバースプリングを流用しました。


では加工です。

大体このくらいかなぁ~って感じでマーキング(笑)しました。

あとはひたすら棒ヤスリで削るだけです。


削って合わせて、削って合わせての簡単な繰り返し作業です。

そして完成です。


所用作業時間は大体道具がそろってる方で20分ってところですかね?
道具がないと削る作業で時間がかなりかかります。
最低でも万力があると楽ですね。

ノーマルM4ラッチとCRUSADERノッチとの比較

・ノーマルサイズ


・CRUSADER



こんな感じです。


実際操作してみると、指がかけやすくすぐにロックを解除して操作できます。
また引き切った状態から離してもしっかりっとロックがかかります。

今後は他社メーカーでしっかりとしたMWS用が出るかもしれませんはとりあえず私はこのまま使うことにします。

あとはトリガーピンを強化品もしくはネジロック型への変更と
庭の人のスチールバッファーの入手ですね。

オークションでの競争率高くて2回目の出品時は入札をクリックするまでもなく
ページを開いた瞬間にもう落札されてました。

次回も一応戦います。


今日はこのくらいで。
それでは!!




※ノッチとラッチ間違えてました。恥ずかしいですが、修正しときました
  

Posted by B・ヤン  at 19:57Comments(0)M4系

2015年12月27日

M4A1MWS NSR-13.5 KeyMod化



さてサムネ用に上に表示しております通り
東京マルイのM4A1MWSにNSRレイルを装着しました。


それでは装着までの流れです。

フロントセッションの分解は前の日記にも載せておりますので省略します。
分解手順はこちらでご確認ができます。


分解日記の頃にも書きましたがMWSのアウターバレルの基部が細いため社外のリングで固定できないことがあります。



サイズが24.5mmしかないのが原因です。


今回組むNOVESKEタイプのレプリカNSRのリングの固定部は約24.5mmでした。※レプリカの為物により大きい物・小さい物もあると思われます。

本体取り付けに必要なネジ部分は問題ありませんでした。
ただこのまま組んでしまうとバレルがすっぽ抜けるといった事故があったようです。

ではこういった場合はどうするか?

そこでーG.A.W製のバレルナットスペーサを使用します。


またG.A.W様以外にもORGA AIRSOFT様や個人での販売も確認されております。


取り付け方法は難しくはありません。

バレル基部に同スペーサーとシムを組むだけです。


あとは各社のデルタリング等が適正位置になるようにシムを足したり減らしたりする作業となります。


このままKeyModを組んでも良いのですがやはりガスチューブとガスブロックも欲しかったので取り付けました。

NOVESKEタイプのガスブロックにG&Pのガスチューブを組みました。
ガスチューブの輝きがG&Pの方が綺麗だと思いましたので同社へ
MWSの純正も組めるとは思います。
またガスブロックは無加工で取り付けできました。

あとはレイルを固定して完成ですね。




あとスリング関係で

WA用のスリングベースとM-LOKレイルマウントレプリカを組みました。
WA用のスリングベースの方が次世代用と違い余裕がある感じでした。
ですがちゃんとしたMWS用ではないので隙間がありますので100%大丈夫ですっと言うわけではありません。
心配な方は純正のまま使うことをお勧めします。
組込方は特に難しくないので省略させていただきます。



っと言うことであとはあれこれつけて完成になります。

こちらがセットアップになります。



・ベース  東京マルイM4A1MWS
・ハイダー テイパーカッター  ※室内での使用の為減速アダプターを付けてます。
・レイル NOVESKEタイプ NSR13.5インチKeyModレイル
・グリップ G&P WA用TangoDownタイプピストルグリップ ※要加工
・バッファーチューブ 純正
・ストック MAGUPUL CTRストック
・光学機器 T-1タイプサイト+KACタイプマウント

・外装アクセサリー ※フロントから
X300ULTRAタイプフラッシュライト
DDタイプフロントサイト
MAGUPULタイプ M-LOKスリングマウント
純正リアサイト
MAGUPUL正規品 BADレバー
WA用 MAGUPULタイプASAPスリングベース

・内部
現在はフルノーマルとなっております。


以上です。


それではご視聴ありがとうございました。  

Posted by B・ヤン  at 11:25Comments(0)M4系

2015年12月01日

M4A1MWS 分解3

明日から一人ぐらし!を始めるヤンちゃんデス。
新居のアパートはネット契約してないんでしばらく・・・ネット契約するまで何か月かかるかな・・・
スマホで情報は収集し続けますが

ってことで、もう分解記事とか他のブログでも紹介されきったと思いますが一応投稿します。

さてM4ってやはり平均初速が85m/sなんですね。
最近ではハイキャパのインナーバレル入れて平均初速65m/sまで落としてる人もいますね・・・


え~っと今回どこからだったかな・・・・

ロア周りですね。



では行きましょう

一応バッファチューブからリコイルバッファスプリングを抜いた状態からスタートですね。

Zシステムのトリガーユニットを抜くには

マガジンキャッチ


MGG2-39 ネジ


セレクター&トリガーピン


の4つで止められています。
セレクターは安全・単射の間の位置に合わせた状態で反対から押して抜くことが可能です。
最初知らなくて単射・連射の間で抜きましたが・・・

他のピンは?

説明書を見ていただくとわかります通り

トリガー以外のピンはダミーでした。
WAや実のようにやっても取れませんので注意してください。

そしてユニットですがなかなか抜けづらかったりします。
そんな時はトリガーガードを開けてトリガーの根元をポンチや細い棒で軽く叩いたりしてあげると抜けます。


そして抜けたのがこちら


見事にユニット化されてます。


ボルトキャッチとプレートは簡単に外れます。


そしてこのスプリング

かなり硬いです。抜くとき戻すとき気を付けないと良い勢いでぶっ飛びます。
またスプリング物は先に抜いておきましょう。


そしてこちら面のネジ3本を取ると


開くことができます。

中はかなり複雑です。

ここから先は時間が無くてやってませんww

とりあえずここまで道順を書かせていただきました。

またグリップなんですが
かなりネジロック材が硬くて抜けにくいです。


またついでだったんでG&Pのグリップとマグプルのトリガーガードに換装しました。

グリップは少し干渉したので削りました。

トリガーガードも多少削る必要がありました。
また電動ガン用は合わないのでつけることができませんので注意が必要です。


あとマグプルのスリングスイベルなんですが
私のは実をベースに次世代用に加工されています。

もうパッと見でわかるくらい違いますね。


バッファリングでがっちり止めれば使えそうですが、私は怖いのでやめました。

また次世代M4で発売になってたこちらも取り付け可能でした。

こちらの方が無難かなぁって思いますね。


ですが今後、他社から色々部品が出てくると思いますので今は普通にストックにスリング着けてます。


以上です。


それでは~
  

Posted by B・ヤン  at 00:16Comments(0)M4系

2015年11月20日

M4A1MWS分解2

ってことで第2回目です。
前回の続きです。

アッパーのバレル挿入部の写真忘れてたので一応

センターに凸がありますねこれでセンターを出してますね。

ではアウターバレル。
金色がバレルをセンターに出してくれるバレルコレットデス。



チャンバーとインナーバレルは特に何もしなくても抜けます。


こちらが抜き切った状態です。


そして分解
チャンバーブロックのOリングを外します。


すると簡単に開きます。あっけなく開くのである意味で注意が必要ですね。


以上で分解完了です。

パッキン本体は他のマルイガス・VSRパッキンと共通ですね。

押しゴムは電動ガン系と同じですね。Hホップとかも組めそうですね。
ついでなんでパッキンをPDIのWホールド入れてみます。

バレルは250mmでした。

バレルの前後にOリングが装着されているので無くさないように。

以上です。これで分解終わりなんで組直します。

っとここで問題が
PDIのWホールドパッキンですが、組み込むとチャンバーブロックが浮きます。


一応テストでしたのでこのまま組みました。


今、慣らしながら撃ってるんですが、機密漏れなのか初速が75m/sほどでした。
弾道はそこそこ素直なんですが、初速が・・・
他のホップパッキンも色々試したいと思います。


今日はこれにて・・・


ではでは





ニコ動版 
【ニコニコ動画】M4A1MWS.mp4
  

Posted by B・ヤン  at 01:13Comments(2)M4系

2015年11月18日

M4A1MWS分解&動画紹介



さてようやく動画編集も終わりましたのでM4A1MWSの分解をしたいと思います。
上の写真は今のMWSデス。


では紹介

テイクダウン後からデス。
・ボルト

テスト後なんで大体300ほど撃った後です。

テスト中に1発だけフレーム内で弾が割れてしまって少々カスが残りました。
ボルト分解時の写真を忘れてたので後日また上げます。
とりあえず現状デス

やはり樹脂部分が少量ながら削れていますね。



ノズル本体は無事ですが給弾用の押し出し部分がややボコボコしてます。



発射時のシリンダー稼働は6cm


フォアードアシストとの緩衝部は特に異常無かったですがハンマーローラーの部分がやや変形してるかなぁってくらいでした。


あとアッパーフレームのチャンバー周り。ノイズ入ってて不鮮明ですが、白いのは割れた弾です。


とりあえずボルト周りはこんな感じでした。このまま上部の分解をします。

まずハイダー


こちらは今までのマルイM4・M16ハイダーと違い芋ネジで固定はされていません。
少し力を入れて手で回すと外せます。他社とは違いOリングが付いています。
ここは一応ネジロック材で固定しておいた方がよさそうです。
さて次です。
レイル上部なんでが他の次世代M4とかと同じように外せましたので写真はありません。

フロントサイト

左側よりピンを叩くことによって外せます。

またサイトの底部に六角ネジがありますので忘れないように外してください。

ガスチューブは今までの製品と違いアッパーフレームまで1本物となっています。

今までのようにデルタリングのあとは飾りっていう訳ではないです。

そしてデルタリングですが。まずこの+ネジを外します。

すると簡単に分割できます。おそらくここが一番最初に破損・紛失する気が・・・


バレルロックはLayLaxのレンチで問題なく外せます。閉め具合はそこまで硬くなかったですね。



そしてこのアウターバレルの固定基部ですがここが細く社外のリングでバレルを固定できなかった。って事を聞いております。今後はメーカーが変更したり、社外パーツが出るのを期待するところですね。


ここは無理に力を入れなくてもバレルとフレームを分離できます。
アッパーフレームのガスチューブの差込口に+ネジがあります。

このネジを外すとホップダイヤル部分が出てきます。

小さなバネが付いていますので分解時にはこのバネの紛失に注意してください。
ってことで長くなったので今日はここまで次回バレル部分を紹介します。





そして今回のM4A1MWSの紹介動画がこちらになっております。


ニコ動版 
【ニコニコ動画】M4A1MWS.mp4


それではまた次回!  

Posted by B・ヤン  at 23:16Comments(0)M4系

2015年11月17日

M4A1




さて導入しましたんで・・・

とりあえず収録もしてきたんでそのうち実験動画上げますんで。


それでは・・・・  

Posted by B・ヤン  at 02:42Comments(0)M4系

2015年06月03日

Mk18MOD1からSOPMOD BlockⅡへ

夕張の撮影会でぎりぎり投入しました。
イベントの詳細は写真が集まり次第ですので先に銃の方を


一応、SOPMOD BlockⅡとなります。






BlockⅡのカテゴリーは以下を参照ください。

※BVSSとかやりたいので今後アッパーフレームと10.3インチバレルを探しておこうとは思っています。



さてでは今回使ったレイルの紹介をしたいと思います。

MADBULL製【Daniel Defenseタイプレイルレプリカ】 M4A1Mk18 RIS II 12.25インチです。

今、入手できる12.25のFDEはこれくらいでしたね。
BKとかTANだったらもう少し安いレプリカレイルあったんですけどね。

刻印はリアル刻印ですね。
上がG&PがMk18MOD1のレイル。
下がMADBULLのRASⅡになります。


ここからは早速、問題点です。
先ずはこちら
ガスチューブ用の穴が開通していません・・・


G&Pのは開いています。


って事でドリルで天を貫くが如く穴を開けました。


そしてガスチューブを装着

結構渋かったですが何とか入りました。

そしてレイルを装着・・・


グワッーーーーーー!!

レイルとアッパーとの段差があああああああああああああ!!
1mmほどあります。

・・・これは対処しようがないので

EOTで無理やり隠しました。


でも私はホロサイトのレクティカルが嫌いなので撮影終了後、つまり現在はT-1に変更してます。
今後は定番のELCANか

この方のようにショートスコープ乗せようかと思います。

以上でレイルの紹介を終わります。



なんだかんだ、文句はありつつも
copycatさんの写真見ると・・・

かっこいいんだよね!!!


ありがとうございました。  


Posted by B・ヤン  at 11:26Comments(0)M4系