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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年11月11日

1911のグリップを変更しました。

おはようございます。

前回の日記の告知通り1911のグリップを変更しましたので写真うpです。

今回買いましたのはMadbulのStreamLined Patternです。



特徴的なのは横に目のラインパターンとマガジンキャッチへのアシストですね。

取り付け等は簡単なので省略します。

では

びふぉ~


あふた~


攻撃的なデザインへとイメージが変わりましたね。

使い心地ですがなかなかいいですね。

強いて言うならばマガジンキャッチへのアシストをもう少し削ろうかなって思うくらいですね。

あとは少しだけパネルに厚みがあるくらいですかね?

ただそれだけです。


以下写真





さて、ここで次期採用拳銃の候補変更の速報です。

最初はマルイのG17を採用しようかと思ったのですが
度重なるタクトレのレクチャーや個人的スキル改良等で

G17の採用が危ぶまれています。
なぜか?

それはハンマーの状態が確認できないからです。

「トリガーを引けば発射できる状態」
確かにこの状態にしておけばいいでしょう。
しかし、ゲームや射撃前に装填していなかったら?他人が不用意に引こうとしていたら?

1911のシューターならばサムセーフティーとハンマーの状態で、銃がどの状態であるのか確認できます。
しかしグロックではそれらの確認ができません。

別にグロックを批判しているわけではありませんがハンマーの状態を確認できないのはやはり、緊迫した場面等で何かしらデメリットが発生すると思うんですよ。

そう考えている内に候補に挙がってきたのはSIGシリーズです。

SIG226にはデコッキング機能があります。さらにダブルアクションです。
ハンマーを倒せばトリガーの位置が変わりますし、倒れていなくてもダブルアクションで即射撃が可能です。

もちろんダブルアクション時はトリガーが重たくなりますがそれによって、脳への判断基準とすることができます。

また装填から射撃までの動作1連を流すと

SIGの場合
初弾装填→デコッキング→ホルスターへ(視覚によるハンマーの状態が確認可能)
ドロウ→ダブルアクション→射撃

グロックの場合
初弾装填→トリガーセーフティー→ホルスターへ(視覚によるハンマーの状態が確認できない)
ドロウ→射撃

1911の場合
初弾装填→サムセーフティー→ホルスターへ(視覚によるハンマーの確認、触覚による安全装置の確認が可能)
ドロウ→安全装置解除→射撃

っとなります。
それぞれによって個体別の動作があります。
それらを考えるとやはり1911は完成された拳銃だと感じますね。
視覚的にも触覚的にも銃の状態を判断できますから。


話が長くなってきたので、まとめますと
次期採用拳銃の採用項目には

・ハンマーの状態が確認できる

これが第1になります。

弾薬数などは別に気になりません。
普段もアウトドア・インドア共にリアカン運用していますので。

以上


話は一部それましたが、今後とも次期採用拳銃は慎重に選んでいきたいと思っておりますので
採用決定の日までお楽しみ。
  


Posted by B・ヤン  at 11:25Comments(2)