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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年05月15日

気になった物は見比べたい

っと言うことで、ホビーショーで個人的に一番気になった物の紹介をします。

ホビーショー1日目のTLで流れていて
射撃関連の仲間内で注目の的になったこちら

・マイクロドット(仮称)

東京マルイから光学サイトが出るとの事です。
こちらはモックアップ展示のみでしたが
広報の方からは
「樹脂を使用してできるだけ軽量にまた強度も確保できるよう開発しています」
との事です。

装着例での展示でGBBグロック34・22にマウントしてる事から



・GBBハンドガンの動作にあまり影響が出ない重量
・ブローバックなどの動作にも耐えれる耐衝撃性・耐久性

が期待できると思います。


またハンドガン以外にも
通常の20mm規格のレイル機種に合わせて

ミドル・ハイマウントも発売予定


マウントは金属を使用するとの事です。


そして皆様気になってるマイクロドットとマウントの固定部も含め
私の持っているサイトと見比べてみます。

まずは私のDOCTORタイプのサイトです。

これは8年くらい前にキッズで買った物です。相当ボロボロです。。
ちょっとだけマルイさんの方が大きいと感じました。


私のDOCTORタイプは光センサーで自動光量調整+電源となっており基本的には電源を切りたいときはカバーでセンサーを覆う必要があります。
また自動光量調整式でしたので明るい場所ではドットの光量が上昇、暗いと低下するようになっています。
マルイの仮称タイプは横にスイッチが確認できます。
DOCTORタイプも発売メーカー等によってスイッチが違いますが、光センサータイプと違って確実に電源を入れたり切ったりできますね。
また個人的にはスイッチの稼働範囲が広い用に感じましたので

切→弱→強

など調整機能が入ったりするのではないかっと思います。
むしろ入って

サイト調整は

DOCTORタイプはを緩めてからで上下左右調整をしを締めて固定が一般的です。

対してマルイのは

後部に固定用のネジは確認できず


上下左右の調整ネジのみでした。
こちらは現在までの開発段階を発表する為にあえてこうしているのか、製品版もこうなるかはわかりません。


次にマウントへの固定方法はDOCTORタイプ全般同様2本のネジで固定されるようです。


なので他のマウントに交換するは簡単です。


次にマウントです。


全然違いますね。
ちょっと調べてみたんですが最近出ているトリジコンRMRタイプの一部メーカーのグロック用マウントにはドットサイトの固定用の隅のピンが無いようです。
ですのでマルイはこの特殊な形状で強度とブレ防止を狙っているのではないでしょうか?


っと、比較しながら色々考察してみましたが

結局、製品版が出て分解してみないと全くわかりません。所々仕様が変更されるかもしれません。ですのであくまでもこれは私個人の自己満での考察です!


とりあえず早く発売して欲しいですね!待ち遠しい!!

それでは


↓おまけ

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Posted by B・ヤン  at 23:07Comments(0)