2018年11月17日
続グロック19をホルスターに
昨日の記事からの続編です。
今回は前回やらなかった保持パーツの加工です。
前回抜いたまましましたが改めて紹介です。
サファリ7377は丸のしるしのネジをすべて外します。
+ネジは1本だけサイズ違いますので組込時間違えないように。
本体はあとは開くだけです。非常に簡単です。
さて銃口の保持パーツですが
そのままですとインナーバレルに干渉してこんなに隙間ができます。
インナーバレルに干渉するかしないかのギリギリよりは確実に干渉しない距離が望ましいと思いまして
この部分
先端から7.9mmの位置を削り落とします。
切断面の処理は確実に
切ったら干渉チェック
チェックが済んだら元に戻すだけです。
その後は何度か抜き差ししましたが問題なく使えます。
そしてかなり良い感じで使えてます!
やはりトイガンになるとインナーバレルが最大の難点になりますね。
以上です
今回は前回やらなかった保持パーツの加工です。
前回抜いたまましましたが改めて紹介です。
サファリ7377は丸のしるしのネジをすべて外します。
+ネジは1本だけサイズ違いますので組込時間違えないように。
本体はあとは開くだけです。非常に簡単です。
さて銃口の保持パーツですが
そのままですとインナーバレルに干渉してこんなに隙間ができます。
インナーバレルに干渉するかしないかのギリギリよりは確実に干渉しない距離が望ましいと思いまして
この部分
先端から7.9mmの位置を削り落とします。
切断面の処理は確実に
切ったら干渉チェック
チェックが済んだら元に戻すだけです。
その後は何度か抜き差ししましたが問題なく使えます。
そしてかなり良い感じで使えてます!
やはりトイガンになるとインナーバレルが最大の難点になりますね。
以上です
2018年11月17日
ようやくグロック19をホルスターに入れました。
さてなんだかんだでまだグロック19をホルスターに入れてなかったのでようやく入れました。
ホルスターはSAFARILAND 7377-2832-551-MS19です。
はい。干渉してロックがかかりません。
これはしっかり想定通りです。
バレルを利用した保持パーツがしっかりと干渉してます。
これはウィリーピートのスタッフも想定してました。
とりあえず7377は裏のネジ4本とALSロックレバーのネジ1本外せば開けます。
この状態でグロックを置いてみましょう。
本来はもっと根元まで入るので干渉量がはっきりしてます。
今回は自宅なので加工道具が不足してるので保持パーツを外しておきます。
外せばロック位置までしっかり入ります。
入りますが保持パーツを抜いているのでガタつきます。
X300よりもバルブの長いX300ULTRAを付けて居れれば多少ガタは減りますがやはりガタつきます。
やはり保持パーツを削って対応させた方が良いですね。
今度加工します。
おまけ
Raven Concealment Systems社のM&P用ファントムホルスターにX300を装着したマルイグロック19入りました!
X300さえつけておけば問題なく使えそうです。
以上それではノシ
ホルスターはSAFARILAND 7377-2832-551-MS19です。
はい。干渉してロックがかかりません。
これはしっかり想定通りです。
バレルを利用した保持パーツがしっかりと干渉してます。
これはウィリーピートのスタッフも想定してました。
とりあえず7377は裏のネジ4本とALSロックレバーのネジ1本外せば開けます。
この状態でグロックを置いてみましょう。
本来はもっと根元まで入るので干渉量がはっきりしてます。
今回は自宅なので加工道具が不足してるので保持パーツを外しておきます。
外せばロック位置までしっかり入ります。
入りますが保持パーツを抜いているのでガタつきます。
X300よりもバルブの長いX300ULTRAを付けて居れれば多少ガタは減りますがやはりガタつきます。
やはり保持パーツを削って対応させた方が良いですね。
今度加工します。
おまけ
Raven Concealment Systems社のM&P用ファントムホルスターにX300を装着したマルイグロック19入りました!
X300さえつけておけば問題なく使えそうです。
以上それではノシ
2018年10月31日
東京マルイ グロック19 GAS3種作動テスト測定結果
さて待ちに待った
東京マルイ グロック19を買いました!!
ホビーショーの取材でメーカー様から撃たせていただいてから実に1か月とても楽しみにしておりました!!
東京マルイ 新作G19
— ヤン@サバゲ後は温泉に限る (@byan2007) 2018年9月28日
落ちやすくて撃ちやすいです。
リコイルは17よりも強いです。 pic.twitter.com/c1LXqVQpX6
動作は特に差異は感じられませんでした。
とてもキックの強い良いブローバックです。
取材時はBB弾を発射できませんでしたが製品版を買いましたのでこれからたっぷりと射撃を楽しめます
さてそれではタイトル通り
使用GASによる差異を検証したいと思います。
前回の東京マルイ M45A1 各種ガス動作チェック同様に行います!興味ある方は前回のテストも見てみてください。
検証に関しまして環境設定はこちら
前回とは微妙に違います。
・使用BB弾 東京マルイ ベアリング研磨0.2gプラ弾
・測定器 XCOTECH X3200 Mk3
・マガジン温度 35℃で統一
・ホップアップ 箱出 初期状態
・室温 17度
・湿度 58%
・発射弾数 22発
※なお、このデータは計測時の物です。気温、湿度、標高、マガジン温度、使用BB弾、ホップアップテンション設定等により誤差が必ず生じます。
まずは恒例の空の状態です。
ここからそれぞれのマガジンに各種ガスを充填していきます。
・HFC134a
充填量 13.65g
・HFC152a
充填量 8.37g
・HFO1234ze+LPG
充填量 12.05g
充填量が違うのはそれぞれのガスの特性によるものです。
それでは撃って行きます。
簡略制作ですが計測時の動画です。
※なんとなく2年ぶりにニコ動使用してみました。
射撃後の各種マガジンはこちらになります。
・HFC134a
・HFC152a
・HFO1234ze+LPG
マガジン温度は驚くべきことに全て35℃から28℃になっていました。
そして今回の計測をまとめた物がこちらです。
拡大用
以上が結果でした。
また今回のグロック19はかなり燃費が良く
17度の環境で1回目の測定後も継続射撃が可能でかなり燃費が良かったです。
1マガジンで何発撃てるかの動画を撮ろうかと思えるくらいかなり撃てました。
気温が高ければ80発行けるかもしれないくらいでした。
一先ず今回は以上です。
次回は恒例の分解をしようと思います。
それでは ノシ