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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年12月17日

喪中

昨日、父が急死して葬儀をいたしました。
木曜に危篤となり、金曜に一時安定したものの
土曜日の早朝に亡くなりました。


誕生日を迎えて61歳になりたての
享年62歳でした。


父とはよくケンカもしましたし
父は銃が大っ嫌いでした。

ですがいざ亡くなりますと寂しくなります。


落ち着くまではしばらくかかるかもしれませんが
気持ちを切り替えて今後も頑張っていきますので
今後ともよろしくお願いいたします。
  

Posted by B・ヤン  at 22:02Comments(0)

2017年12月14日

しばらくの間お休みいたします。

一身上の都合により少しの間、お休みいたします。
定例会のスタッフや修理などの役職をしておりますが少しの間お休みさせていただきます。


PS 私のが体調不良ではありませんのでご心配なく。
  

Posted by B・ヤン  at 13:10Comments(0)

2017年12月06日

東京マルイ GBB G18Cにマイクロプロサイトをマウントしました。


っと言事で実はいくつかのルートで
加工さえすれば、マルイの純正グロック用マウントを使用してG18Cにマイクロプロサイトをマウントできる!
っと伺っておりましたので自分もやってみました。
マウント1個余っていますしね。

今回は余っているAタイプマウントを使用します。

あと良ければ先の2つの記事も参考までに見ていただけると嬉しいです。
購入時
製造誤差比較




とりあえず作業を開始します。まずはG18Cの純正リアサイトを外します。
スライド後部の裏についているネジを外すだけです。

外したらまずは比較しましょう

左からG18C、KJG19、マルイマウントです。


厚さに関しましては問題ありません。

ですがG18Cは切り替え軸の関係もあるのでちょっとだけ斜めにカットされている部分があります。

ここも必ず参考にしましょう。


では加工を始めます・・・っと言ってもただ削るだけなんですけどね・・・

まずは長さを調べましょう。
G18Cは3mm
G17~G34用マウント基部は5mmあります。

まずはここを削りましょう。

マスキング貼っている部分を残すように削ります。
棒ヤスリなどですと2mm削るのにそれなりに時間がかかりますが
ベンチグラインダーやフライス盤などを使用すればすぐにできます。


高さを削ったら次は斜めです


一応削ったら地金が出ます。
表面処理しておきたい方は何か塗っておいたりすると良いでしょう。

削ったら仮組します。問題なければあとは通常のグロック同様に載せます


マウント固定用のネジには必ずネジロック材など塗っておきましょう。
純正G18Cスライドに載せるのは本当に楽です。
KJの様に多少マウントベース裏とか削らなくてもいいので。

っと言事で完成デス。


特に難易度が高い訳ではありませんが加工と処理さえすれば使用可能です。
搭載後の試射もしましたが特に問題はありませんでした。



あとは本当に・・・耐久テストだけなんですが

他にもいろいろ作業がありまして・・・


とりあえず今日はこの辺で  


Posted by B・ヤン  at 00:38Comments(0)

2017年12月03日

東京マルイ マイクロプロサイト比較

東京マルイ マイクロプロサイトを買いました!!
の続きです。

今回は東京マルイのマイクロ2台と海外レプマイクロの比較をします。

左から海外NB 東京マルイB 東京マルイAです。

皆さんも既に気になってると思いますが
右2台が同東京マルイ製なのにレンズに違いが出ているのがわかります。

2台とも同じ会社なので、呼称を個体Aがルビーコートが赤い物
呼称を個体Bがコートが薄く黄色くなっている物とします。



別の写真、今度は左A、右Bです。撮影環境を変えたりもしてみてます

こちらの写真でも赤と黄色ではっきりコートが違って見えますね。


ちなみに購入は同日、入荷も同日、問屋も同じです。


気になってしまい今回比較します。
※今回使用しております写真には撮影環境・撮影機材で写真映りにに誤差がありますが了承ください。

まずはAのレビューをします。


こちらはレンズが赤く綺麗なルビーコートされているマイクロドットです。

部屋の白壁に対して覗いても比較的クリアーです。※各社ドットサイトに比べるとかなり青の濃さは薄い方です
Low点灯

High点灯

ちょっと丸とは言えない形状に感じます。
これはレザーの照射角度とかレンズの形状によるものですが
しっかりドットを中心にしてサイティングすれば特に気になる点はなくとても見やすいです。



次はBです。


Aと比べてもレンズが黄色いのがわかります。
お手数にはなりますが上記のAと比べながら見ていただくと違いが分かりやすいと思います。

接眼側から見てもAに比べて青いのがわかります。

では並べてみましょう。


右が個体A、左がBです。
別の環境での写真も

今度は左がAで右がBです。
背景のコピー用紙がずれてしまってますが
青の濃さに違いが出ているのがわかります。※各社レプリカドットサイトに比べるとかなり青の濃さは薄い方です

Low点灯

High点灯

Low点灯時はしっかりドットが丸いです。逆にHigh点灯だと乱反射して上部にすじみたいな光が見えます。



ここまででA,とBでレンズのコーティングの濃さによる違いから

接眼側から覗いた時のレンズの濃さの違い
ドットの反射による違い

以上がわかりました。


では最後に海外NBのマイクロと比較します。

このマイクロは8年くらい使ってますが未だに現役です。

NBと個体Bと比べました。NB方が赤いですね。ただしNBは中心部が比較的赤く外側になるほど黄色くなっています。曲面の影響でしょう。

マルイマイクロを覗いた後だと青が濃く感じます。

3台並べるとかなり青いのがわかります。

またこのマイクロは自動光量調整が入っています。ので使用環境の明るさでドットの光り方も変化します。

8年間に買った物ですが屋内外問わず使用に影響は感じていません。





以上です。
それでは最後にまとめます。

東京マルイマイクロプロサイト

・レンズのコーティング差には一部個体差がありますが比較に見やすく、パララックスも少なく、軽量でコストパフォーマンスに優れ、レンズがポリカーボネイトによる対弾性が向上しているサバゲ向きなドットサイト


っと言うことでマイクロドットサイトデビューする方にお勧めな1台になっています。


次回はいよいよ耐久テストがしたいなぁっと思います。

↑かなり昔(まだエクセルホビーがポストホビーだった頃に購入してその年)に室内で割ってしまったノーベルM4

こうはならないとは思いますがテストしてみたいと思います。


  


Posted by B・ヤン  at 13:02Comments(2)

2017年12月01日

明日は葉隠訓練!

明日は葉隠訓練参加です!!

SDTワークス様のタクトレ以降5年ぶりの受講ですね。

しっかりと学びたいと思います。


そして・・・


この後から深川まで133km走破します・・・
明日の朝出発してトラブルに合うよりもましなので・・・

それでは・・・




※私は無事にたどり着くことができるのか・・・・  

Posted by B・ヤン  at 23:26Comments(0)