2018年03月01日
M45A1&MEUを同時分解部品検証してみました。
っと言うことでM40A5同様に
M45A1とMEUを同時に分解してのパーツ検証をしました!
互換パーツが多くて助かります。
とりあえずパーツも多かったので、今回はやったよ~
って報告のみです。
あと前回の初速データに落差を記載していませんでしたので
こちらで
・HFC134a
最高初速 72.73m/s
最低初速 66.49m/s
落 差 6.24m/s
・HFC152a
最高初速 73.4m/s
最低初速 64.38m/s
落 差 9.02m/s
・HFO1234ze/LPG
最高初速 73.47m/s
最低初速 59.43m/s
落 差 14.04m/s
でした。
今度は気温が25度くらいある環境でテストしてみたいですね。
それではまた次回。
スライドから下に向かう感じで紹介していこうかと思ってます。
M45A1とMEUを同時に分解してのパーツ検証をしました!
互換パーツが多くて助かります。
とりあえずパーツも多かったので、今回はやったよ~
って報告のみです。
あと前回の初速データに落差を記載していませんでしたので
こちらで
・HFC134a
最高初速 72.73m/s
最低初速 66.49m/s
落 差 6.24m/s
・HFC152a
最高初速 73.4m/s
最低初速 64.38m/s
落 差 9.02m/s
・HFO1234ze/LPG
最高初速 73.47m/s
最低初速 59.43m/s
落 差 14.04m/s
でした。
今度は気温が25度くらいある環境でテストしてみたいですね。
それではまた次回。
スライドから下に向かう感じで紹介していこうかと思ってます。
2018年03月01日
M45A1 各種ガス動作チェック
東京マルイの新作 待ちに待ったM45A1を買いました!!
11月にホルスターだけ買ってから長かった・・・
M40A5の様に並べて各種パーツの検証をしようと思いましたが今回は先に
使用ガスによる動作検証をしました!
っといっても素人感はある簡単な検証です。
使用ガスはこちらの3種類です!
東京マルイ HFC-134a(不燃性ガス)
LayLax HFC-152a(可燃性ガス)
東京マルイ HFO1234ze/LPG(可燃性ガス)
です!
マルイの新作のノンフロンガス(HFO1234ze/LPG)は発売後に検証しようと思っていましたがなかなかできずお蔵入りにしていましたので、今回一緒に検証します。
検証に関しまして環境設定はこちら
・使用BB弾 東京マルイ ベアリング研磨0.2gプラ弾
・測定器 XCOTECH X3200 Mk3
・マガジン温度 30℃で統一
・ホップアップ 箱出 初期状態
・室温 13度(ちょっと低め)
・発射弾数 28発
※なお、このデータは計測時の物です。気温、湿度、標高、マガジン温度、使用BB弾、ホップアップテンション設定等により誤差が必ず生じます。
検証前に
先ずガス充填・BB弾装填前の空マガジン
空状態で187.9gありました。※計測機の種類によって誤差がある場合があります。
それではガスのみ充填します。
充填後のマガジン総重量(1回目)
HFC134a 196.17g
HFC152a 193.10g
HFO1234 194.92g
使用ガスの成分によって圧力に充填量に差異が出ることが判明しました。
念のため2回目も測りました。(※1回目の充填時の重量写真撮り忘れたので
HFC134a
HFC152a
HFO1234ze/LPG
1回目と2回目で誤差はありますが
大体は同じくらいです。
それでは射撃検証結果です。
項目が多いのでエクセルにまとめました。
下拡大表示用サムネイル
ゆっくりと28発発射した結果はこのようになりました。
安定性はやはりHFC134aですね。
ガスガンなので連続射撃をするとどんどんマガジンが冷えてリコイルが低下していきますが
最終弾時のリコイルはHFC134aが一番強かったです。
ノンフロンもリコイルは確かに良いのですが立ち上がり能力ではやや劣りますね。
ただフロンガスが全廃となった時の代替えリキッドチャージガスと考えたらこちらに頼る形になりますね。
現在は250gでかなり高額ですが、フロン全廃までにはコストが安くなってほしいところです。
HFC152aは可燃性かつ圧力が高めなのか充填量が他のガスに比べて少ない状態
よくシングルマガジンのガバメントは最後まで撃ちきれないことがある
っと聞くのはこのような結果だったからみたいですね。
初速は高めですがマガジンが冷える速度がやや早いのでやはり低温環境下向きでは無い感じでした。
Co2も検証したいところですが、外部キットは所持していないのでできません。(スティールチャレンジの絡みで欲しい事には欲しいのですが)
以上です。
次回はいよいよ、既存機との部品の再検証です・・・
あ、ちなみにM45A1ですが
もう汚しまくりましたww
我慢できなかったのでww
もちろんスミ入れもしました。
ダークブラウンの塗料ですが
ブラウンでよかったかもしれません。
また煤の感じですが
こちらのチョークブラックが良いかなぁっと個人的に思いました。
乾いたら結構良い感じです。
ただそのままだと少し喰いつきが悪いのでホルスターの抜き差しで剥がれやすかったりします。
ちょっと塗りすぎたんでその内やり直し塗装します・・・
その前に部品検証します。
それではまた次回
11月にホルスターだけ買ってから長かった・・・
M40A5の様に並べて各種パーツの検証をしようと思いましたが今回は先に
使用ガスによる動作検証をしました!
っといっても素人感はある簡単な検証です。
使用ガスはこちらの3種類です!
東京マルイ HFC-134a(不燃性ガス)
LayLax HFC-152a(可燃性ガス)
東京マルイ HFO1234ze/LPG(可燃性ガス)
です!
マルイの新作のノンフロンガス(HFO1234ze/LPG)は発売後に検証しようと思っていましたがなかなかできずお蔵入りにしていましたので、今回一緒に検証します。
検証に関しまして環境設定はこちら
・使用BB弾 東京マルイ ベアリング研磨0.2gプラ弾
・測定器 XCOTECH X3200 Mk3
・マガジン温度 30℃で統一
・ホップアップ 箱出 初期状態
・室温 13度(ちょっと低め)
・発射弾数 28発
※なお、このデータは計測時の物です。気温、湿度、標高、マガジン温度、使用BB弾、ホップアップテンション設定等により誤差が必ず生じます。
検証前に
先ずガス充填・BB弾装填前の空マガジン
空状態で187.9gありました。※計測機の種類によって誤差がある場合があります。
それではガスのみ充填します。
充填後のマガジン総重量(1回目)
HFC134a 196.17g
HFC152a 193.10g
HFO1234 194.92g
使用ガスの成分によって圧力に充填量に差異が出ることが判明しました。
念のため2回目も測りました。(※1回目の充填時の重量写真撮り忘れたので
HFC134a
HFC152a
HFO1234ze/LPG
1回目と2回目で誤差はありますが
大体は同じくらいです。
それでは射撃検証結果です。
項目が多いのでエクセルにまとめました。
下拡大表示用サムネイル
ゆっくりと28発発射した結果はこのようになりました。
安定性はやはりHFC134aですね。
ガスガンなので連続射撃をするとどんどんマガジンが冷えてリコイルが低下していきますが
最終弾時のリコイルはHFC134aが一番強かったです。
ノンフロンもリコイルは確かに良いのですが立ち上がり能力ではやや劣りますね。
ただフロンガスが全廃となった時の代替えリキッドチャージガスと考えたらこちらに頼る形になりますね。
現在は250gでかなり高額ですが、フロン全廃までにはコストが安くなってほしいところです。
HFC152aは可燃性かつ圧力が高めなのか充填量が他のガスに比べて少ない状態
よくシングルマガジンのガバメントは最後まで撃ちきれないことがある
っと聞くのはこのような結果だったからみたいですね。
初速は高めですがマガジンが冷える速度がやや早いのでやはり低温環境下向きでは無い感じでした。
Co2も検証したいところですが、外部キットは所持していないのでできません。(スティールチャレンジの絡みで欲しい事には欲しいのですが)
以上です。
次回はいよいよ、既存機との部品の再検証です・・・
あ、ちなみにM45A1ですが
もう汚しまくりましたww
我慢できなかったのでww
もちろんスミ入れもしました。
ダークブラウンの塗料ですが
ブラウンでよかったかもしれません。
また煤の感じですが
こちらのチョークブラックが良いかなぁっと個人的に思いました。
乾いたら結構良い感じです。
ただそのままだと少し喰いつきが悪いのでホルスターの抜き差しで剥がれやすかったりします。
ちょっと塗りすぎたんでその内やり直し塗装します・・・
その前に部品検証します。
それではまた次回