2017年12月03日
東京マルイ マイクロプロサイト比較
東京マルイ マイクロプロサイトを買いました!!
の続きです。
今回は東京マルイのマイクロ2台と海外レプマイクロの比較をします。
左から海外NB 東京マルイB 東京マルイAです。
皆さんも既に気になってると思いますが
右2台が同東京マルイ製なのにレンズに違いが出ているのがわかります。
2台とも同じ会社なので、呼称を個体Aがルビーコートが赤い物
呼称を個体Bがコートが薄く黄色くなっている物とします。
別の写真、今度は左A、右Bです。撮影環境を変えたりもしてみてます
こちらの写真でも赤と黄色ではっきりコートが違って見えますね。
ちなみに購入は同日、入荷も同日、問屋も同じです。
気になってしまい今回比較します。
※今回使用しております写真には撮影環境・撮影機材で写真映りにに誤差がありますが了承ください。
まずはAのレビューをします。
こちらはレンズが赤く綺麗なルビーコートされているマイクロドットです。
部屋の白壁に対して覗いても比較的クリアーです。※各社ドットサイトに比べるとかなり青の濃さは薄い方です
Low点灯
High点灯
ちょっと丸とは言えない形状に感じます。
これはレザーの照射角度とかレンズの形状によるものですが
しっかりドットを中心にしてサイティングすれば特に気になる点はなくとても見やすいです。
次はBです。
Aと比べてもレンズが黄色いのがわかります。
お手数にはなりますが上記のAと比べながら見ていただくと違いが分かりやすいと思います。
接眼側から見てもAに比べて青いのがわかります。
では並べてみましょう。
右が個体A、左がBです。
別の環境での写真も
今度は左がAで右がBです。
背景のコピー用紙がずれてしまってますが
青の濃さに違いが出ているのがわかります。※各社レプリカドットサイトに比べるとかなり青の濃さは薄い方です
Low点灯
High点灯
Low点灯時はしっかりドットが丸いです。逆にHigh点灯だと乱反射して上部にすじみたいな光が見えます。
ここまででA,とBでレンズのコーティングの濃さによる違いから
接眼側から覗いた時のレンズの濃さの違い
ドットの反射による違い
以上がわかりました。
では最後に海外NBのマイクロと比較します。
このマイクロは8年くらい使ってますが未だに現役です。
NBと個体Bと比べました。NB方が赤いですね。ただしNBは中心部が比較的赤く外側になるほど黄色くなっています。曲面の影響でしょう。
マルイマイクロを覗いた後だと青が濃く感じます。
3台並べるとかなり青いのがわかります。
またこのマイクロは自動光量調整が入っています。ので使用環境の明るさでドットの光り方も変化します。
8年間に買った物ですが屋内外問わず使用に影響は感じていません。
以上です。
それでは最後にまとめます。
東京マルイマイクロプロサイト
・レンズのコーティング差には一部個体差がありますが比較に見やすく、パララックスも少なく、軽量でコストパフォーマンスに優れ、レンズがポリカーボネイトによる対弾性が向上しているサバゲ向きなドットサイト
っと言うことでマイクロドットサイトデビューする方にお勧めな1台になっています。
次回はいよいよ耐久テストがしたいなぁっと思います。
↑かなり昔(まだエクセルホビーがポストホビーだった頃に購入してその年)に室内で割ってしまったノーベルM4
こうはならないとは思いますがテストしてみたいと思います。
の続きです。
今回は東京マルイのマイクロ2台と海外レプマイクロの比較をします。
左から海外NB 東京マルイB 東京マルイAです。
皆さんも既に気になってると思いますが
右2台が同東京マルイ製なのにレンズに違いが出ているのがわかります。
2台とも同じ会社なので、呼称を個体Aがルビーコートが赤い物
呼称を個体Bがコートが薄く黄色くなっている物とします。
別の写真、今度は左A、右Bです。撮影環境を変えたりもしてみてます
こちらの写真でも赤と黄色ではっきりコートが違って見えますね。
ちなみに購入は同日、入荷も同日、問屋も同じです。
気になってしまい今回比較します。
※今回使用しております写真には撮影環境・撮影機材で写真映りにに誤差がありますが了承ください。
まずはAのレビューをします。
こちらはレンズが赤く綺麗なルビーコートされているマイクロドットです。
部屋の白壁に対して覗いても比較的クリアーです。※各社ドットサイトに比べるとかなり青の濃さは薄い方です
Low点灯
High点灯
ちょっと丸とは言えない形状に感じます。
これはレザーの照射角度とかレンズの形状によるものですが
しっかりドットを中心にしてサイティングすれば特に気になる点はなくとても見やすいです。
次はBです。
Aと比べてもレンズが黄色いのがわかります。
お手数にはなりますが上記のAと比べながら見ていただくと違いが分かりやすいと思います。
接眼側から見てもAに比べて青いのがわかります。
では並べてみましょう。
右が個体A、左がBです。
別の環境での写真も
今度は左がAで右がBです。
背景のコピー用紙がずれてしまってますが
青の濃さに違いが出ているのがわかります。※各社レプリカドットサイトに比べるとかなり青の濃さは薄い方です
Low点灯
High点灯
Low点灯時はしっかりドットが丸いです。逆にHigh点灯だと乱反射して上部にすじみたいな光が見えます。
ここまででA,とBでレンズのコーティングの濃さによる違いから
接眼側から覗いた時のレンズの濃さの違い
ドットの反射による違い
以上がわかりました。
では最後に海外NBのマイクロと比較します。
このマイクロは8年くらい使ってますが未だに現役です。
NBと個体Bと比べました。NB方が赤いですね。ただしNBは中心部が比較的赤く外側になるほど黄色くなっています。曲面の影響でしょう。
マルイマイクロを覗いた後だと青が濃く感じます。
3台並べるとかなり青いのがわかります。
またこのマイクロは自動光量調整が入っています。ので使用環境の明るさでドットの光り方も変化します。
8年間に買った物ですが屋内外問わず使用に影響は感じていません。
以上です。
それでは最後にまとめます。
東京マルイマイクロプロサイト
・レンズのコーティング差には一部個体差がありますが比較に見やすく、パララックスも少なく、軽量でコストパフォーマンスに優れ、レンズがポリカーボネイトによる対弾性が向上しているサバゲ向きなドットサイト
っと言うことでマイクロドットサイトデビューする方にお勧めな1台になっています。
次回はいよいよ耐久テストがしたいなぁっと思います。
↑かなり昔(まだエクセルホビーがポストホビーだった頃に購入してその年)に室内で割ってしまったノーベルM4
こうはならないとは思いますがテストしてみたいと思います。
タグ :マイクロプロサイト
次世代MP5のチャンバーパッキンを変更してみました。
東京マルイ GBB AKMを30mテストしました。
東京マルイ 次世代MP5買いました。ハイマウントも付けました。
マルイ Mk46Mod.0 30mテスト結果
マルイのMk46Mod.0買いましたので15mでテストしました。
トイスター製 エアーコッキング トカレフ
東京マルイ GBB AKMを30mテストしました。
東京マルイ 次世代MP5買いました。ハイマウントも付けました。
マルイ Mk46Mod.0 30mテスト結果
マルイのMk46Mod.0買いましたので15mでテストしました。
トイスター製 エアーコッキング トカレフ
当方も最近同じ商品を購入したばかりなんですが
これほど差があるとは思いませんでした・・・
ロットによるバラ付きなんでしょうかね?
東京マルイらしくない感じがします
当方の個体は赤いレンズのタイプAになると
思いますが、これほど差があるなら購入時は
現物を確認してから購入した方が良さそうです
この記事は今後の購入希望者にとって
とても貴重な情報になりますね
ブログ更新時の参考にもさせて頂きます
コメントありがとうございます。
やはりと言いますか、
光学機器の購入は直接自分の眼で見てから買う!
これは今も昔もこれからも変わる事のない大事な事だと思いました。