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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年06月07日

溜まるパーツ・・・

東千歳の駐屯地祭の写真3000枚撮影の分別に追われてます・・・


そして先月頼んでいたパーツが続々と・・・



組み込んでテストするタイミングが・・・


増えるパーツ
溜まる作業

明日はどうなる・・・


あと砦の動画全力疾走するかばんちゃん
車両側面ガンナー

あ、私割と映ってたんですね。




以上・・・

10式だけで1000枚超えてる写真・・・分別辛い・・・



  

Posted by B・ヤン  at 23:26Comments(0)

2017年06月07日

デッドマーカー製作100均編

さて今年から本格的に運用を始めたデットマーカーです。


出演 いぶきさん(右)


※出演 モモンガさん(右)

今回は100均で揃う道具で作った物をまとめました。

先ず用意するのは三角巾

ダイソーですとこれが一番大きいです。

ハンドガンを包むこともできるくらい大きいです。

ぶっちゃけるとこのままでも良いと思います。
ですがせっかくなので少し加工を加えます。



タグは邪魔なので切り落としましょう。


穴あけポンチで穴を開けます。


本来であれば旗の制作同様に角対策で皮や合皮を縫っておく必要があります。
とりあえず今回は簡易ですので割愛。

ハトメを使用します。パンチは200円商品です。




そしてカラビナを取り付けます。

使用するカラビナのサイズに合ったハトメを使いましょう。

このままでは大きいので畳みます。

畳めば大体ハンドガンマガジンポーチに収まるくらいになります。
海外では肩のショルダーパットに挟めたり、肩のポケットに入れたりしてますね。

私の場合はファニーパックの一番手前に入れてます。


カラビナを引くと抜くことができます。


あとはそのまま抜くだけです。

ファスナーに引っかかる事がありますがその場合はファスナーを開けてから抜きましょう。
また無理に抜こうとすると穴が広がります。
ですが生地の末端処理ができていればそれ以上に広がりません。



今回はある意味では即席で作りました。ですので改良点はいくつかありますが一番の改良は

「ハトメ固定位置は補強皮を使用する。」

これで十分だと思いますね。


道具をそろえる必要があるので

三角巾
穴あけポンチ
ハトメ(200円商品)

約400円(税別)できます。

道具がそろっていれば
110円(税別)ほどですかね。

あとは補強皮がいくらくらいで手に入るかで変わりますね。
実家からミシンとか持ってきてるので近日補強しようかと思います。




そして今回なんで作ったかと言うと
とある友人からの相談がきっかけだったんです。

「ヒットされて戻る途中疲れて腕を下ろして歩いていたら撃たれた。広い屋外だとどうしても疲れから降ろしてしまう。どうしたらいいですか?」

サバゲでは一般的に基本的にはヒットされたら手を挙げてセーフティーまで帰るっとなっています。
ですが確かに疲れてたら手を下ろしてしまう可能性はあります。広い場所や炎天下では特にそうです。
なら白旗を揚げていれば撃たれにくくなるのでは?
海外のサバゲでは一部の方が自己防衛の観点からデットマーカーを使用してます。
室工大MITでも使っていた人が居ました。
そしてカラビナを付けたのは銃の先端等に引っかけて「担え銃」の状態で歩けば手を挙げたまま歩く必要がなくなるからです。
とりあえず4月より自分で使用してみてテストをしました。


結果は
昨年よりも退場時の移動での被弾率は減りました。
障害物等から出る際、先に白旗を降っておくと障害物から離れる際に過剰被弾を防げます。
100%撃たれない訳ではありませんがヒット済っと言うことが目立ち撃たれにくくはなりました。


ただデメリットもありまして

・デッドマーカーを収納する場所
・旗を使用した突撃兵と誤認
・手旗信号と誤認

などがありますが
自己防衛で少しでも安全に退場したい時には便利な道具かと思います。



そしてこれは強制しているのではなく自己防衛の1つとして今回は紹介させていただきました。

以上です。


それでは今後も良いサバゲーライフを



※2022年までにデッドマーカーを使用した写真







  


Posted by B・ヤン  at 00:27Comments(0)装備