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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年04月29日

函館サバゲ2019春に行ってきました。

函館サバゲパーティー春に行ってきました。
参加した皆さまありがとうございました。


私の参加は2年ぶりですね。

↑イベント特価+パッチって事で別フィールドとベンチテスト用にBB弾買いました。


さて今回はソ連赤軍で行きました。
サバゲでは初出しです。

同志ソレンスキーとのPPSH合わせ

服もモデル違うと感じが違っていいですね・・・
同志のモデル欲しいなぁ・・・・・・


さてゲームなんですが、PPSHがピスクラ起こしまして1ゲームで使用終了です。
その後はランボーっというよりホットショット2的なネタ装備


ウィッグはサラサラすぎて辞めました。
撮影時はホットショットしてましたけど、他は基本ランボーでしたね。





あと今回はG&Gの企業ブースが出店しておりまして
同社の新製品の展示がありました。

気になっていた新製品に触れることができ気になる部分も多数確認できました。

そして一番気になっていたG&Gから新作のGBBハンドガン


「GTP9」
を確認することができました。
非常にしっかりしておりグリップやサイティングもしやすい銃でした。
またバックパネルの変更もHK45と同様に可能です。
HOPアップの調整は独自のシステムになっており
またシリンダー内が独自のシステムに・・・
とにかく早く発売して欲しいですね!
※早く買ってレビューしたい・・・



そしてG&GブースにはM.E.Tが設置されておりタイムアタックが行われておりました。
シューティング大好きの私なんでもうチャレンジしました。
はじめはMk18でやっていたんですが、G&G様のメーカーからの宣伝を兼ねた貸出機をお借りして
チャレンジ

最終結果は

優勝しました。

他の参加者とも激しいタイム争いして勝ち取りました!
改めてG&Gの製品のスペックの高さにも感動しました。


このARP9を最大限生かせるように頑張ります!








そして最後に

「すごく久々になにも考えず純粋にサバゲができました。」
運営とか宣伝とかこのあと仕事とか雑念一切抱かず
純粋に1ゲーマーとして1日サバゲしました。


改めまして皆様ありがとうございました。







あと「軍」装祭りもよろしくお願いいたします!!

  

Posted by B・ヤン  at 15:04Comments(0)

2019年04月26日

8/10 北海道「軍」装祭り開催です!!

前からツイッターで言っておりました例のイベントを本告知いたします!

北海道 「軍」装祭り

※写真は砦の同志

開催日時 8/10(土曜日)07:00~17:00
主催  ヤン TwitterID @byan2007
開催地  安平町「砦」
参加費  お一人様 1000円


各国の軍組織の軍隊装備好きの交流サバゲー&撮影会です!
正規軍の一般部隊、特殊部隊、基地警備員や航空誘導員など軍組織の装備なら年代問いません!

※16世紀でもおk 現用もOK、自衛隊ももちろんOK

また小道具やネットに載っていない様な当時物の資料等があると盛り上がったり情報交換等ができ
知識の幅を広げたりユーザー同士の交流になりますので是非!
ただしイベント中の「過度な指摘ダメ!絶対!!」
アドバイスや情報交換等は大歓迎!

※本イベントは軍組織装備オンリーイベントになります、警察装備、SF装備はまた別の機会に行う予定です。
 イベント参加に関し、不明な点がございましたらコメントやTwitterアカウントへのDMやリプ等でご質問ください。
※レギュレーションは砦様のレギュレーションとなります。



<タイムスケジュール>

07:00 入場開始 受付開始
08:00~10:00 
弾速チェック開始~フィールド内撮影開始
※弾速チェック終了した方からフィールド内撮影可能です!
撮影する際は必ずマガジンや本体内からBB弾を抜いた状態でお願いします。
 
10:00 開会式
10:15 通常ゲーム 30分フラッグ戦×2
    インターバル20分 ※移動時間は別に試算してます。
12:00~13:20 お昼ご飯 お昼の撮影時間
13:30~16:30 お昼のゲーム フラッグメディック・センターフラッグ戦等
17:00 閉会式


本イベントは17:00で終了ですが
「砦」様オーナー様よりそのまま日曜日までキャンプ許可を頂いております。
セーフティーにテントを張ってキャンプできます。
※オーナー様より07:30までにはテントの撤収を要請されておりますので
ご協力お願いいたします。


・夜間は安全の為ゲームは行いませんがせっかくなので夜間撮影会を行おうと思います。
※花火等も安全上の理由で禁止とさせていただきます。
※夜間撮影時も安全管理の徹底をお願いいたします。


夜間の部
17:30 夕方撮影開始
19:00~ 合同晩餐会及び夜間撮影会
フィールド内で撮影してもよし、セーフティーで食事したり自由です!


23:00 消灯!テントの中で飲んだり映画見たり自由ですが朝はしっかり起きてね!


------------------------------
・食事に関しましては各自持参でお願いいたします!
昼食・キャンプ等でBBQをする方は火の取扱いにご注意ください。

・ゴミはしっかり管理してください。
ポイ捨て等は絶対に行わないよう、風で飛ばされたりしないようにご注意ください。

・キャンプの際は外に食料等を残置しないようにお願いします。
野生動物に荒らされたりしないようにしっかり管理をお願いいたします。

・フィールド外に買い物や銭湯等に行く際は必ず装備を外して
普段着でお願いいたします。
一番近い銭湯はぬくもりセンターになります。
-------------------------------
「皆様ルールや一般常識的なマナーを厳守し楽しく交流しましょう!」




質問等はお気軽に
  

Posted by B・ヤン  at 23:39Comments(0)

2019年04月19日

S&T製 Hk416D10RSスポーツラインG2ノーマルテスト

っということでノーマル状態でのテストです。

まずは30m集弾テストです。



マルイ0.2gプラ弾使用

1枚目 9/10発
2枚目 7/10発
3枚目 7/10発
平均 測定不能

案の定でした。
ホップ調整とゼロイン時に既に結果はわかってました。
また撃つ前にバレルクリーニングしときましたが

バレル内にはアルミの研磨カスが・・・

海外製の場合、試射したBB弾のワックス以外にもいろいろあったりするので

買う→即撃ち

っは怖いですね。


次に30発の弾速チェックです。

↓拡大用

※マルイ0.2g弾測定
最大初速 91.95m/s
最低初速 90.39m/s
平均初速 90.974m/s
初速高低差 1.56m/s

っという感じでした。
たまに2重給弾も起きたりしてました。


例え電子化が主流となってきててもトータルバランスが崩れてたら・・・

さて時間ができたら内部やってきます。


今は依頼が入っておりますので・・・

それでは。
  

Posted by B・ヤン  at 00:24Comments(0)

2019年04月16日

416の日

今日は4/16って事で

416の日ですね。


実は・・・S&TのG2が気になっていて検証がてら1台購入してまして。


・S&T製 Hk416D10RSスポーツラインG2


一先ず、知り合いのレイヤーへの貸出も予定しているので
ドルフロのHk416風セットアップにしました。

細部はちょっと違いますがそこそこ同じかなぁっと
丁度よくMOEストックありましたし
PEQ・・・あ、レーザー部のダイヤルモデル違った・・・
ライトが判別できなかったんでとりあえずX300付けてあります。
コンパクトなウェポンライトだとは思うんですかね・・・
あとサプもAACにしてますが・・・その内その内・・・






んでアップしたらゲーム仲間から

「え?ヤンさんコスサバ復活ですかww」
「ウェディングスキンいかがです?」
って連絡がですね・・・


いやいや流石にもうやらないですよ・・・・・・多分・・・



あと部屋にあったSMGキット

流石に416のロアだと深すぎですね。



以上

  

Posted by B・ヤン  at 23:48Comments(0)

2019年04月13日

次世代Mk18にDCIGuns製側面吸気ピストンヘッドを組み込みました。

っということで最近人気のDCIGuns製側面吸気ピストンヘッドを

今回は次世代Mk18に組み込みました。




側面吸気ピストンヘッドは「現在」のところ
STD電動ガン用です。


ですがSTDでも高い能力を発揮していたのでこれは次世代M4系に組もうっと思い早速行動

組んだのは先週の4/5ですが・・・



まず次世代のピストンはウエイトの回転防止の為ピストン内前方部分がD形状になっています。
なので通常のSTD電動ガン用ピストンの様にヘッドや軸を固定することができません。
※レトロの次世代M4用ピストンは通常型ピストン同様の内部形状なっておりますのでそのままポン付けできます。

今回は一応次世代M4用って事で買っていたヘビーウェイトピストンヘッドのウエイト/軸を使います。

また使用した真鍮のウエイトは

この部分がピストン内の回転防止部よりも短い為
そのまま使うとスラストベアリングやスプリングの圧縮に影響が出てしまいます。
この短い部分にはD形状に加工したROMスペーサーを追加して使用して対策致しました。
またピストンヘッドの固定には通常より長いネジが必要でしたのでM3×30mmを使用しました。
そして対策した後はDの上に1枚ワッシャーを配置し平らにしました。

なぜワッシャー1枚?っと思うかもしれませんが
スラストベアリングを使用すると後退時に嵩増しされた分がスプリングガイドに干渉し
最大後退位置まで下がることができなくなるためスラストベアリングは今回使用しませんでした。
LayLaxの次世代M4用ピストンヘッドの様なモデルのなら内臓されているので干渉はしません。
追加した場合は当たります。
なので今回スラストは前部ではなくスプリングガイド側にやってもらいます。

また今回は純正ではなくSHSのピストンを使用しています。
丁度あまっていたので
SHSのピストンは2枚目がジャンプ対策で元からありません。
今回使用した物は3枚目を少し削っておきました。

AOEで引き始めの位置と角度が変わるので2枚目の切除は元より
場合によっては3枚目のハーフカットが必要となるのでその為です。


さてAOEですが使ったことが無い方もいらっしゃると思いますので軽く捕捉しておきます。

AOEはピストンとピストンヘッドの間にスペーサーとして挟み
ピストンを後ろへ伸ばし、伸びた分セクターギアの引き始め位置を調整するパーツです。

通常状態ですと一度若干斜め上に向かって力が発生します。

これをまっすぐ後ろに下げやすい位置に調整することによって効率化が可能です。

フレームに黒マジックでマーキングしていますが、AOE1枚でピストンの0つまりスタート位置が変化します。

AOEを使用する場合は先にも書きましたがピストンのラックギアを少々加工しておく必要があります。

加工せずに使おうとすると・・・

こうなります。
2枚目の除去や、3枚目のハーフカット等をお勧めします。
この部分は引き始めの為そこまで負荷がかからないので大丈夫です。

カットしたからと言って油断しないように。
一度干渉がないか観察してましょう

観察後は通常通り組み上げます。

次世代は組み上げ後しっかりピストン・スプリングガイド・リコイルユニットが干渉していないか目視確認しましょう。
干渉してたら動作確認の1発目で干渉して止まります。

その場合は
・ピストン内のワッシャーを外す
・セクターカット
・ピストンラックギアのファイナル除去
・次世代M4系ならストックパイプを1回転ずつ浅くする

などのいずれかの対処が必要になります。
これらは初速調整でスプリングスペーサーや追加でスラストベアリングのみ入れた時もしっかり確認しましょう。


干渉が無ければあとは全て戻して試射します。




組み上げ後のテスト

今回は前回の記録の反省もして10発テストではなく
30発テストにしました。

↓拡大用

30発トータルでの誤差測定では純正の方が少ない結果でしたが
10発1セット単位ではDCIの方が少ない結果になりました。
もはやBB弾の誤差がそのまま反映されてる感じがします。
そしてやはり東京マルイの安定性の高さ
※測定には東京マルイ0.2g5.95mm±0.01mm弾を使用しております。

ですがやはり負圧抑制能力が高く後退速度や抵抗が低い分撃っててもDCIの方が良い感じがしました。


初速の安定化は精度にも影響が出ています。

・前回 ピストン純正  3セット平均140mm


・今回 DCI側面吸気ピストンヘッド+a  3セット平均132mm


ピストン周りに変更があるので「ピストンヘッドのみ」の交換ではないのですが
初速の安定から精度向上も結果として出ました。





この側面吸気ピストンヘッドは色々できて安定しているので良いピストンヘッドです。
また公式の方でも私のTLの返信に、「次世代用は開発予定」っとの事でしたので
首をながーくして楽しみに待ちます。


以上です。

次回は・・・PPSHかな?

それではご拝読ありがとうございました。
  

Posted by B・ヤン  at 00:02Comments(0)

2019年04月03日

DCIGuns製 側面吸気ピストンヘッドをテストしました。

前回に引き続きましてDCI  Guns様の側面吸気ピストンヘッドです。


今回は組込後のテストによる結果です。

予め1つ

今回のテスト結果がすべてではありません。
銃の各種セットアップ、使用BB弾、気温・湿度、マガジンの弾上がり等々によって
数値に変動が起きます。


あくまでも今回行ったテスト内容の結果を報告いたします。



それでは結果です。
今回は知り合いのG&G製ARP556/陽炎2型C改カスタムに組込させていただきました。


テストするにあたっての状況

・プリコック及びモーター設定は変更しない
・バッテリーの状態は同じにする
・ピストンヘッドの交換のみ。他の部分に手は加えない、ベベルギアはG&G純正のまま
・BB弾は東京マルイのベアリング研磨0.2g弾とする
・マガジンは同じものを使用する
・バッテリーはLayLax GIGATECH 7.4v1200mAh25C-35Cを使用

上記の状態で行います。


動作検証で先ずは純正状態
ツイッターに上げた動画をリンクしております。



現在の設定では停止位置は吸気ポートの前側よりちょい後ろです。



次に側面吸気ピストンヘッドです。


驚きました。
G&G純正ヘッドのテスト後バッテリーの再充電忘れてちょっとだけV値が低下してる状態にもかかわらず
側面吸気ヘッドの効果によって後退時のシリンダー内の負圧が
低減され効率後退運動が起き
停止位置が変化しました。



前方が純正状態
後方がDCIです。
この後さらに200発ほど慣らしを行いましたが
更に停止位置が後方に寄りました。リポのC値変動もあると思います。
ですが停止位置の変化は明らかです。



次に初速の変動です。
サムネイルのクリックを推奨
↓↓↓


このテストをしたときに1つ失敗したことがありまして
組込前のテストを10発のみにしてしまった事です。
BB弾の誤差や弾上がりのテンションでも初速は変動する事があるので
今回はG&Gの方が高低差は少なくなっています。
またDCIも高低差が少なく安定しています。

安定した状態で効率良く後退運動ができているのは非常に良いですね。



ちなみにですがG&G ARP556に採用されているピストンヘッドはこちらになります。

かなり特殊な形状となっております。
圧縮時に空気に回転をかけつつ均一に前進させていく感じですね。
※シリンダー内の圧縮/排出工程が見えないのが残念。もし可視化できるなら見たいですね。

重量はヘッド単体で3.82gと軽いです。


さらにこのヘッドはちょっと特殊でして

前後の直径が違います。
G&Gも独自に後退時の負圧対策を考えて採用していたようです。
非常に興味深いですね。
またこのG&GヘッドにはGAW製FRUS-Oリングに変更・装着していたので安定性が向上しいる状態でした。
これがG&G純正Oリングでっとなっていたら結果はきっと違ってきてましたね。




~~まとめ~~

今回は負圧によるピストン運動の抑制軽減を主眼としたDCIの側面吸気ピストンヘッドの効果をはっきり体感することができました。
またG&Gヘッドの能力の高さも同時に再認識できました。
これがマルイや他の海外のヘッドと比べた際
今回の結果よりもはっきり性能差明確にできていたと思います。


また今回のDCI Guns様の側面吸気ピストンヘッドを使用し
効率性向上を行う場合は
AOEアジャストスペーサーを使用し
ピストンラックギアのジャンプ対策及びAOEアジャストスペーサー用加工を
行うことをお勧めいたします。




~~今後のテスト時の対策~~
今後は記事に掲載するような初速の記録計測は10発ではなく倍の30発に増やします。
部の2号君も既にDCIピストンを入手し
既に30発でのテストを行ってもらってます。
彼が記事にするかはわかりませんが彼の記録が公開されましたら是非閲覧していただきたく思います。



以上です。
他にもいろいろテストや検証をしていきたいと思いますが
時間がかかる事がありますので気長にお待ちいただけたらっと思います。

それではまた次回
  

Posted by B・ヤン  at 00:43Comments(0)