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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年10月29日

KJワークス グロック19 レーザー刻印

タイトルがエクセルホビーさんと同じです。


って事で前回の記事にも少し触れていた同日購入品です。

KJワークス グロック19




MARSOCがG19の採用って記事を見てからずっと気にはなっていました。

KJっと言えば本来は刻印無しで
刻印ステッカーが同封って事でちょっと見送ってました。
スタークアームズからも出ているのは知っていましたが

・金属スライド
・セミorフル切り替え機能付き

って事で採用しませんでした。

ですが今回エクセルホビーさんがG19をレーザー刻印したよ!
ってFBで書いていたので23日の有明帰りに速攻で買いに行きました。

ちなみになぜKJを買ったかと言いますと

・スライドが樹脂
・内部はマルイパーツと互換あり

ってところですね。
実際はG17の予備部品を個人在庫しているのもきっかけですね。

内部の比較はMk43MoD0が終わったら記事にしようかと思います。←いつになるかわからない。


とりあえず現在所有しているホルスターでの互換チェック!!

の前に実SFX300を付けます!

無調整でガタ無しで一発OKです!!
レプのX300ULTRAも近日チェックします

ではホルスターチェック!!

G17の時に使用していた物をそのまま使用します。


・SAFARILAND 6378 3832 G20/21

ALSも作動してロックが可能ですがやはりスライドが短い分完全なロックができず前後に1cmほど動いてしまいます。

X300を付けてもこれだけスペースがあります。
ここにスポンジなどの吸収材でスペーサーを作れば固定できそうな気がします。

・Raven Concealment  M&P/X300/EXバレル ファントム・ライト・ホルスター MD CUT (右)

こちらはX300を付けなけれ固定できませんが
確実にロックされます。一番しっくりきます。



とりあえずグロック用で使えるのは2つだけでした。


ちなみにMARSOCに関してはミリフォトで
SAFARILAND7390にG19を差してる写真が確認できていますが・・・
KJはマルイ互換なのでスライドが厚いのでリアルサイズでの購入は・・・

やはりG20/21用で探してみるしか・・・
それか別の隊員の写真を探して別のホルスター使用例を探すか・・・

とりあえず漁ってみます。


それでは  

Posted by B・ヤン  at 01:39Comments(0)KJ G19

2016年10月26日

Mk43 MOD0 チャンバー改良計画 終

さて前回に引き続き
今回はMk43のチャンバー関係です。

今回は結果と捕捉です。


まずはA&K純正460mmバレル+マルイ純正パッキン+Oリングの結果です。

※15m G&G 0.2gバイオにて測定。

バラけてはいますが、チャンバーの改良前よりはかなりマシです。
改良前は15mでも的に入らないことがあったくらいですから・・・

さてこのままでも改良前よりはマシなんですが・・・
この前ちょっとエクセルホビーさん所に行ったら



SHS製A&Kチャンバー用ホップパッキンがありまして
即買いしてきました。
実はこの時他にも買って来たんですが、それはまた違った機会にご紹介します。


さてSHSパッキンも入手したのでA&K Mk43のホップパッキンについて捕捉です。


先ず上から
A&K純正
マルイ純正
SHS
のパッキンです。

SHSが透けていて内部がわかりやすいと思いますが
そうこのチャンバーパッキンは形状が完全にマルイと違うのです。
インナーバレルは互換あります。


なのでマルイ製の場合はこの部分に


Oリングや樹脂リングを付けなければ流用が厳しいとの状況でした。


その結果は最初の通りでした。




ですが個人的にまだまだ良くできると確信があったのと
SHS製パッキンはまだ使っていない!

って事で今度は

SHS製パッキンと他のバレルを試します。

その前に



こちらを・・・

ホップ窓の幅一覧です・・・
上から
A&K
マルイ2本です。
マルイのはどちらかが現行でどちらかがかなり古いです・・・
ですがA&Kの方は窓の整形も不整形で広すぎます・・・
※3.5mmと3.7mmが逆になってました。


今回はホップ窓幅3.5mmのマルイ純正363mm(M4A1用)にSHSのパッキンを付けます。


組込自体は簡単ですので省略します。


そして結果です。

※15m G&G0.2gバイオ弾使用

照準修正をもう少し左に修正が必要ですが
かなり精度が向上しました。
大体マルイの従来型M4と同じくらいかなぁっと思います。


っと言うことで
押しゴムの横向き化とチャンバー加工が良好な結果で終了しました。

次は内部のメカボックスの方の修正ですね。


すぐに取り掛かりたいところですが
しばらく忙しくなるので内部は来月以降になりそうです。

それではまた次回。


サヨナラ!(爆発四散)


  

Posted by B・ヤン  at 00:00Comments(0)Mk43MOD0

2016年10月25日

Mk43 MOD0 チャンバー改良計画 2

さて引き続き Mk43Mod0のチャンバー改良計画です。




ホップの押しゴムが縦方向に入ってるのを横向きにして
Hホップや面ホップ化に対応できるようにしたいと思います。


まずゴムをそのまま横向きにしようとしても

入りません。

それもそのはず押しゴムの窓のサイズは

3.1mm

マルイの押しゴムは

3.7mm

0.6mmサイズが合いません。
押しゴムを削って入れるだけってのも手なんですが
社外系押しゴムで面用のブロック系が使えなかったりするので
加工します。




削って


削って



そしてイン!!


入りました!

でもこのままではゴムを押し下げたりできません。

なのでバーを自作します。

イメージ的にはすごくシンプルでこんな感じです。

横向きにしたゴムをまっすぐ上げ下げできるようにするたったそれだけです。


バーに使用するのはホームセンターで見つけたこちら

アクリル補材 AP-1000

これを斬って、削って

こうして

ゴムを当てる溝を作って


とりあえずこん感じに


このままだと長いので少し削ります、


少し斜めってしまっていたので修正して
できたのがこちら

縦3mm
横2.4mm
厚3.7mm
です。


とりあえず組みます。
ついでにマルイの純正パッキンにスペーサー代わりのOリングを付けてみます。

ホップパッキンについては次回に捕捉説明入れます。


そして組み上げてみた結果
0ホップ


最大ホップ


この様に調整幅を確保することができました。

今日はここまで。


次回は結果と捕捉予定です。

それでは。  

Posted by B・ヤン  at 00:42Comments(0)Mk43MOD0

2016年10月23日

Mk43 MOD0 チャンバー改良計画




先日入手したMk43ですが
まずはチャンバー・バレルの方から調整してみようと思いす。




レバーを起こして、バレルを前方へ抜きます。
この際ガスレギュレータの部分に入っているスピードコントローラーのコネクターも外します。

Mk43はM249の様にバレルがクイックで外せるので整備が楽ですね。



ではアウターバレルからチャンバー及びバレルを外します。


中央上下に六角皿ネジがあります。


これを2本外すとアウターバレルから分離できます。


その後チャンバーの黒いOリングを外します。


そして調整ダイヤルを回し、ダイヤル本体とチャンバーを分離します。
抜ける場所はダイヤルの2つある内の大きい部分になります。


ダイヤルを外したらホップパッキンの押しゴムを外します。。。



見間違いでも撮影ミスでもなく、押しゴムは縦に入ってます。
普通のホップアップシステム搭載のトイガンの押しゴムは横向きに入ってますが
A&Kは縦に入ってます。


さてここから今回の本題です!!


「A&K Mk43のホップ調整の押し下げバーの自作!!」
デス!!

その前に最後の固定部品外してチャンバーとバレルの分離を済ませます。






でももうすでに長いので工程は次回へ!!  

Posted by B・ヤン  at 22:56Comments(0)Mk43MOD0

2016年10月22日

A&K Mk43Mod0

とあるルートで入手。



とりあえず測定するも
0.2gで65m/s

バレルがQCで外れるのでインナーを確認したら。
パッキンがあ・・・察し・・・状態でした。
またノズル位置やシリンダーに違和感を感じます。

ギアノイズは無かったのでシムに関しては問題なさそうです。


そのうちバラします。


とりあえずMk43の運用を考えてLBT1195とか
適当なSAW用ポーチが欲しいところです。


  

Posted by B・ヤン  at 02:28Comments(0)Mk43MOD0

2016年10月21日

SUREFIRE MB556Kタイプハイダー

今回はSUREFIREのMB556Kを模したレプリカハイダーです。


BIGDRAGON製だったと思いますが・・・
さてこのハイダーなんですが

結構細いんです・・・



それもそのはず

内径が7mmしかないんです。
BB弾が大体6mm(約5.95mm±0.01)なんで結構ギリギリです・・・


また内径が7mmで最深部まで続いているのでインナーバレルを

この位置付近まで通すことができません・・・

ちなみにマルイなどのトイガンのインナーバレルの外径は

約8.5mmですので通らないのは当然です。※太さはメーカーで違いがあります。

アウターバレルの銃口部に面一にするか少し余裕を持った短いバレルに変更するのも手でしたが
今回使用するKACPDWの現状のセッティングを変更したくなかったので・・・・・・



内径の拡張を行いました。


7mmだったインナーバレル側をドリルの歯を0.5mmずつ広げていきました。

一先ず完成してインナーバレルも通せて発射も出来たんですが・・・
銃口部が7mmのままはやはり厳しく・・・連射をすると微妙にハイダー内で弾が当たってしまいました・・・
射撃時に微妙にインナーバレルのセンター位置がズレたらアウトぽいです。



ギリギリのまま他の機種に使用した場合も当たる可能性があるので
銃口部側を7.5mmドリルで少量削りました。

0.5mm広くなったことによって正常に弾が通過し発射されるようになりました。
今度はテストにノーマルのM733やβプロのタクティカルAKを使用し問題なく撃てました。
※銃口部側の加工前はどちらも数発に1度当たっていました。



あとは仕上げて



完成です。



個人的には悪くない位置にバレルを収めてハイダーを固定する事ができました。
これで一件落着です。




次回は何をしようか・・・



それでは。


  

Posted by B・ヤン  at 00:24Comments(0)

2016年10月18日

TM G17 ハンマーSP

G17を買ってからもう何年ですかね・・・
最近はハンマーの落ちが悪くて作動不良が頻発してました。

※作動不良で楽しんでましたが・・・


とりあえずこれ以上はゲームでも使えないレベルに近づいていたので今回は
ハンマースプリングの交換です。


分解はちょっと面倒ですが既に工程がネットでアップされていますので省略

さてこちらがG17のハンマースプリングです。

右が新品(純正品)
左が古い物です。

パッと見、微妙ですね

では並べてみましょう。

手前が新品です。
こう見るとスプリングが伸びていたのがわかります。

交換してみると

交換前=70m/s
交換後=73m/s
※マルイ0.2g HFC134a マガジン温度25度

っとなりました。
とりあえずは箱出しに戻った感じです。

やはり経年劣化みたいな感じですね。
カスタムスプリングも候補にありましたが純正品のままにしました。

っと言うのもG17を手放してG19にしようかなぁっと思っていたので・・・

以上。





※日曜に砦にて
EBRのカスタム後のゲーム投入してきました。
それなりには使えましたが
22インチ+サプレッサーでキルハウスのクリアリングは厳しかったです。
あとリアカンマガジンも最低あと4本は欲しかったです。

そしてG17も修理後の投入で3GETほどできました。
安定して動作しました。
ですがそろそろ外でのGBB運用は厳しいですね。

押し入れから固定のMK23を出そうか・・・


そして雪虫が発生し始めたので
いよいよ冬が迫ってますね。。



それでは。


  

Posted by B・ヤン  at 00:17Comments(0)

2016年10月15日

EBR改修計画 終

組み上げ後のゼロインも兼ねた精度チェックと最後なんで現段階でのレシピ公開です。



・ベース 
CYMA M14EBRMod1

・メカボックス
フレーム CYMA
ピストン マルイ純正M14用ピストン
シリンダー マルイ純正
シリンダーヘッド マルイ純正
ノズル  ファイアフライ製でんでんむし
ギア   3種マルイ純正Ver7ギア
スプリングガイド マルイ純正
モーター CYMA純正EBR用モーター+GAW製SBD

・初速
東京マルイ0.2gプラ弾 測定  93~94m/s

・バレル
アウターバレル マルイM14純正22インチアウターバレル
インナーバレル LayLax 6.04アッシュバレル 500mm
ホップパッキン マルイ純正+Hホップ

・照準具
フロントサイト CYMA純正EBRフロントサイト
リアサイト   マルイ純正
マウントベース G&P製M14マウントベース
スコープ    マルイ製ショートスコープ 1.5〜4×28mm+ナイツタイプマウントリング




・ストック 
マルイ次世代用Vltor EModストック


・使用バッテリー
ET-1 REDLINE セパレート7.4v ※Tコネクター化


っと言った感じです。



では気になる精度チェックです。


・使用レンジ
ユニット 35mレンジ
気温20度 
風   無
使用的  ダンボール
スコープ倍率 4倍

使用弾 東京マルイ 0.2gプラ弾 ※選定した弾を使用


結果


<良好>


とりあえず一安心の結果でした。
ここまでやってダメだったらどうしようかと
やはり出来上がって結果を出すまでは怖いですね。


ですが良好な結果ではありますがやはり気になる点がいくつかありましたので
今後再改修をしようと思います。




セクターカットとかもやってみようかな・・・
それでは。



  

Posted by B・ヤン  at 17:11Comments(0)M14EBR

2016年10月14日

EBR改修計画 2

さてその2です。


前回、なぜか折れたチャージングハンドル・・・

仕方なく実家へ取りに行ってきました。

ついでに予備部品扱いになっていたマルイ製のパーツを大量に持ってきました。


上がマルイ
下がCYMA
です。

意外と違いがあるんですけど、外装なので性能に直接影響は出ないので省略します。
強いて言うなら重量が微妙にCYMAの方が重いかなぁって事ですかね。
あと溶接ぽく見えますがとりあえずの補強はしておいたんですよね・・・
でも我慢できなかったんで即交換でした。



ついでなんでレシーバーもマルイ製に交換しました。

左がマルイ
右がCYMA

刻印の有無でルックスが変わるので交換しました。


特に性能に影響が・・・

いや多分微妙にねじれ具合とかで出るかもしれないですね・・・





ではようやく本編です。


今回はこちら!


ファイアフライ製  でんでんむし~

性能はすでに次世代M4で身をもって体験済みです。


説明書に従いながら

やってみよう☆


まずはノズル


このままですと射撃時の逆流する空気がそのまま抜けてしまい非効率です。

説明書に従いながら必ずOリングを入れましょう。


そしてタペットプレートに付けるだけです!

メカボックスの解体できる人には簡単な作業ですね。
今回は写真忘れていましたが何か機会があれば分解コマ撮りでも



ちなみに装着後の初速は0.2gで93m/s台でした。
純正ノズルと誤差はありません。

また集弾テストはまだしていません。
ホップパッキンも4年も歳月が経過していますので
とりあえずマルイ純正品に交換です。
これでとりあえずデータを出そうと思います。

35mレンジで私の中での合格点行ければ即戦線投入です。
理想はSOPMODBlockⅡで出たこれと同等レベルですね・・・
そう簡単にはでないですけど・・・





とりあえず現在の予算内ではこれで終わりですね。


次回の予算で
配線交換
吸排気系チューンですね。

それではまた続きます。


ではでは~

  

Posted by B・ヤン  at 23:58Comments(0)M14EBR

2016年10月14日

EBR改修計画 1



さて私のEBRも購入からもうすぐ4年が経とうとしてます。
内2年くらいはゲームで使ってなかったような気がしますが・・・

ちなみに当時、新品購入でしたが
マルイのM14とニコイチしてます。
CYMAのギアが初期でへし曲がってたり
CQBバレルが嫌だからフルサイズにしてたり・・・
フレームとモーターとモーターハウジングとスイッチ以外はマルイです
割合的に5対5ですね。

そしてこのEBR今更ながらまた改修をしようと思います。



今回用意したのはこちら


ET-1 REDLINE 7.4Vリポ
ファイアフライ でんでんむし
BIGNUTS Tコネクター

です。

今回は配線関係のご紹介です。


とりあえず手始めに



ここにET-1のリポがあるじゃろ?


そしてTコネクターがあるじゃろ?


この2つを配線切って、ハンダで付けて、収縮チューブで被膜して
ぽぽぽ~ん



あっという間にリポのタミヤコネクターからTコネクター化への変更が完了じゃ。

そして本体側も

これで所有する電動ガンのAKバッテリー機以外は全てTコネクター化完了です。


そしていざEBRへ!

普段は過去に加工した次世代用のVltor EModストックを使用しています。

ET-1のセパレートバッテリーはすんなり入ります。


そしてET-1のセパレートバッテリーは意外と細いので
ストックパイプ内にバッテリーが入ります。

後方が若干出ますので最小ポジションを使用することはできませんが
CTRや初期型のスライドストックも使用可能です。
ストックにGPSポーチとか入れるとミニタイプやPEQ用も使えそうですね※この場合は外部に出る分に保護が必要


さてここまでは問題ないのですが・・・

実はこのTコネクター化で・・・
テイクダウンができなくなりました・・・


Tコネクターが太いので
EBRフレームの配線口を通ってフレームとメカボが分離できません・・・

時系列が違いますがこうなります。



左が加工品、右が加工前です。

加工前は幅が13.3mmです。


このままだとCYMAのEBRの配線口を通ることができません。

どうするか?
もう上の写真でもある通り加工しました。
金属端子が出ないように両側0.5mm合わせて1mm削りました。
これで12.3mmです。




これですんなりっと

通ってテイクダウンできます。

これで一安心です・・・・・・




っと思ったら・・・



分解途中、なぜか・・・



チャージングハンドルの根っこが折れました・・・
経年劣化・金属疲労でしょうね・・・

コネクターが良く折れるんですがなぜかこっちが・・・

マルイの純正チャージングハンドルへ変更しましょう・・・

あ・・・CYMAは微妙に合わないんだった・・・

修正すればいいよね!


って事で続きます。  

Posted by B・ヤン  at 00:18Comments(0)M14EBR

2016年10月10日

2016 Hokkaido Steel に初挑戦

2016 Hokkaido Steel に初挑戦してきました。


場所は旭川。苫小牧から193km・・・

車中泊からの会場入りをしました。

会場に向かう途中、きれいな虹が出ていました。



さて会場はAsahiyama East Gate Shooting Rangeです。
直々に競技への参加のお誘いを頂きましたので行ってきました!!


ですが・・・あんなに緊張してミスだらけになるとは・・・
1ミスで畏縮して確実に確実に・・・ってなり・・・自己採点でも今回はなかなか満足できる結果ではなかったです・・・
ですが克服可能・向上可能なので来年の2017 Hokkaido Steelではレベルアップして挑戦したいと思います。


ちなみにスティールチャレンジって何?
わかりやすく言えば、マック堺さんが出場しているシューティング競技です。
詳しく知りたいって方は是非、 Japan Steel Challenge公式ページ を拝見してみてください。
リザルトに今回の参加者の名も記載されてます。上から・・・・・


私のこのブログを読んで参加してみたくなった方は是非次回の競技等へご参加を検討してみてください!!




以下、参加者の競技写真 ※サムネイルをクリック













サバゲーユーザーの方々は、写真で眼鏡で競技しているのにびっくりしたかもしれませんが
Japan Steel Challengeでは
~~~~~~~~~~~~~
Section 1
Range Rules(会場における規定・注意事項)

1.2 Safety Equipment(怪我を防ぐための用具):
会場に居る全ての参加者と見学者は、アイプロテクション(シューティンググラス、ゴーグル、眼鏡等)の着用を義務付ける。アイプロテクションなしで会場に入ることはできない。
~~~~~~~~~~~~~
に規定が明記されています。
各フィールド等遊戯施設にはトイガンの使用に関しまして明確な規定が設けられています。
基本的にはトイガンはゴーグル・シューティンググラスを着用しての使用となりますので
必ずその施設で規定されているルールに従ってトイガンを使用しましょう。





そして突貫ですが私の初競技挑戦も動画にまとめました。




※最終的な結果では
タクティカルクラス2位(4人中)
トータル9位(11人中)
でした。2位とは嬉しいですがタイム的には満足できるような結果ではないので
次回、向上したタイムで高みを目指し、その結果に満足いく実力を発揮して
自己の功を誇れるように頑張ります!!






今回は皆様、ありがとうございました。。


それではまた次回




今回のベストショット  っと言いますか参考資料用写真

コニシ氏


ババ氏


ドロウ時に上体が全くぶれていませんでした・・・
  

Posted by B・ヤン  at 10:43Comments(0)スティールチャレンジ

2016年10月08日

明日は北海道スティール!!

さていよいよ明日北海道スティールです!!


※背中は北の熊氏です。



これから旭川に向かいます。
そしてJSCは初参加です。



本番の為の練習ですが・・・・・・




本番に強いし((震声))※完全な練習不足です。



それでは・・・行ってきます。  

Posted by B・ヤン  at 22:37Comments(0)

2016年10月02日

89式小銃固定銃床 後部配線化

今回は89式小銃の後部配線化の依頼品です。

所有者より掲載許可をいただきましたので公開したいと思います。



89式は固定銃床モデルながら前配線のAKバッテリー仕様です。
こちらを後部配線、バッテリーストックin加工をします。
ストックに入れるバッテリーはAKタイプのリポです。





まずは通常分解です。

メカボックスを取り出します。



配線はVer2を参考にして引くことができます。


メカボックスの配線加工後はロアフレームの加工となります。

当然ながらロアフレームには後部配線用のルートはありません。
ですのでドリルとヤスリで加工します。

メカボックスの配線穴が左側でしたのでフレームの左側にルートを開けました。


次にストックインナーの加工です。


ネットを拝見すると
内側に穴を開ける方
側面の一部に溝を掘る方

がいらっしゃいましたので溝を掘る方法採用しました。


溝の加工にはグラインダーとヤスリを使用しました。

完成品はこちらです。


あとは通常通りフレームにメカボックスを固定して、ストックインナーを接続します。


また空間が広いのでヒューズをこの空間に入れました。
ヒューズはミニ平型20Aを使用しております。
ミニ平型は小さいのでスペース確保にとても使いやすいので重宝しています。


またこの空間にFETやFCCを入れてる方もいらっしゃいますね。


あとは銃床を着けて完成です。

パッドプレートインナーの裏に少量ながらスペースがありますので
コネクターがきつそうに見えますが特に無理なく入ります。

もしパットが回転開閉できない時は固定ネジを緩めてあげれば開閉位置が少々ズレますので開けることができます。

また今回はミニタミヤコネクターのままですが
ミニTコネクターにしたり
ヒューズの位置を変更することによって
リポ以外の純正バッテリーも入れることが可能になるかもしれません。

以上です。





他人の銃をいじるようになってもう9年ほどですかね。
今回は私のアカウントに直接ご依頼・ご連絡が来て、「信頼してます。」っと大変うれしい言葉をいただきました。
今後も誠心誠意・努力前進・安心安全に銃の整備・調整をしていきたいと思います。

それでは。  

Posted by B・ヤン  at 13:02Comments(0)89式小銃