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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年06月23日

WarriorAssaultSystems トリプル40mmグレネード/SMALLフラッシュバンポーチ MC


っと言うことで前回に引き続き装備品の紹介です。
赤丸の三連ポーチです。



WarriorAssaultSystems トリプル40mmグレネード/SMALLフラッシュバンポーチ MC



イギリスのメーカーです。


なんでこれを買ったかというと
サイクロン!!ジョーカー!!

じゃなくってサイクロン買ったからなんですね・・・主に有明第2用で
あとは砦のピラミッドとか


そしてお得な3本パック!!

1発あたり5800円とお安いです。


んでそのサイクロンを入れるために買ったわけですよ。
バディに取ってもらう配置ですが




ではポーチの紹介に戻ります。

フラップはベルクロとボタンの2種固定式です。

ボタンを使用しなくてもベルクロだけで止めることも可能です

フラップの調整が可能です。

外すことも可能です。

既存のマガジンポーチのようなゴムでのテンション保持はありません。


またサイクロンを入れる場合は
サイクロンガス注入側の出っ張りが大きいので逆さに入れる必要があります。

※音響型は要検証

またサイクロンの場合はフラップ固定位置は上のボタンあたりがちょうどよかったです。



以上簡易紹介でした。


私は背中に着けているので基本バディに取ってもらったり使ってもらったりですね。
1発だけ前部に回そうかと思ってもいますが使用する状況にもよりますね。


次回は・・・


何かあるかな?



そうそうM40A5もパーツが出始めましたね。
KMとLayLaxでそれぞれバレルが出てますね。


さてどうしたものか・・・




それでは  

Posted by B・ヤン  at 23:59Comments(0)装備

2017年06月12日

TMC JPCver2015

ようやくJPCを更新しました。

※左が初期、右が2015年ロットです。

ちなみにどちらもTMC製です。
購入は先月頃個人売。

TMCも今では実生地を使うようになりましたね。
レプリカメーカーとは一体・・・そして海の向こうの一部の国家機関ではTMCのベストを着たりエマーソンのヘルメット被ったりと実とレプの境界があいまいになってますね。
まぁ使えれば何でもいいんですけどね。
ただ防弾性や耐衝撃性が無いヘルメット使うのはどうかと・・・




とりあえずせっかくなんで初期ロットと見比べてみましょう。

・ショルダー部

バンドが正規品同タイプの生地に変更され
パッドの部分が無地からマルチカムに変更されました

・ポーチ

マガジンポーチのバンドの取っ手がなぜか2015年ロットは小さくなってます。
バンドを外すのがやりにくいです。

・固定部

この辺は大差なしです。

・背面部


仕様に変化はありません。

またやはり初期はレプリカ特有の茶色が濃いのがわかります。
さらに例え実生地を使用しててもやはり手を抜いてる部分があるのか
モールの幅がバラバラだったりします。
ポーチ移植の際に苦労しました。


とりあえず移植したので

・ビフォー


・アフター



また初期JPCの最後の雄姿は6/4の砦戦でした。


まさか池と化した塹壕をショートカットしてるシーンを撮っていただいてるとは思ってませんでした。


撮影ありがとうございました。
※白マーカーはターミネーター役をしている時の色です。


以上です。

次回は今回のポーチ移植で変更されている物の紹介です。


それではノシ
  

Posted by B・ヤン  at 23:06Comments(0)装備

2017年06月07日

溜まるパーツ・・・

東千歳の駐屯地祭の写真3000枚撮影の分別に追われてます・・・


そして先月頼んでいたパーツが続々と・・・



組み込んでテストするタイミングが・・・


増えるパーツ
溜まる作業

明日はどうなる・・・


あと砦の動画全力疾走するかばんちゃん
車両側面ガンナー

あ、私割と映ってたんですね。




以上・・・

10式だけで1000枚超えてる写真・・・分別辛い・・・



  

Posted by B・ヤン  at 23:26Comments(0)

2017年06月07日

デッドマーカー製作100均編

さて今年から本格的に運用を始めたデットマーカーです。


出演 いぶきさん(右)


※出演 モモンガさん(右)

今回は100均で揃う道具で作った物をまとめました。

先ず用意するのは三角巾

ダイソーですとこれが一番大きいです。

ハンドガンを包むこともできるくらい大きいです。

ぶっちゃけるとこのままでも良いと思います。
ですがせっかくなので少し加工を加えます。



タグは邪魔なので切り落としましょう。


穴あけポンチで穴を開けます。


本来であれば旗の制作同様に角対策で皮や合皮を縫っておく必要があります。
とりあえず今回は簡易ですので割愛。

ハトメを使用します。パンチは200円商品です。




そしてカラビナを取り付けます。

使用するカラビナのサイズに合ったハトメを使いましょう。

このままでは大きいので畳みます。

畳めば大体ハンドガンマガジンポーチに収まるくらいになります。
海外では肩のショルダーパットに挟めたり、肩のポケットに入れたりしてますね。

私の場合はファニーパックの一番手前に入れてます。


カラビナを引くと抜くことができます。


あとはそのまま抜くだけです。

ファスナーに引っかかる事がありますがその場合はファスナーを開けてから抜きましょう。
また無理に抜こうとすると穴が広がります。
ですが生地の末端処理ができていればそれ以上に広がりません。



今回はある意味では即席で作りました。ですので改良点はいくつかありますが一番の改良は

「ハトメ固定位置は補強皮を使用する。」

これで十分だと思いますね。


道具をそろえる必要があるので

三角巾
穴あけポンチ
ハトメ(200円商品)

約400円(税別)できます。

道具がそろっていれば
110円(税別)ほどですかね。

あとは補強皮がいくらくらいで手に入るかで変わりますね。
実家からミシンとか持ってきてるので近日補強しようかと思います。




そして今回なんで作ったかと言うと
とある友人からの相談がきっかけだったんです。

「ヒットされて戻る途中疲れて腕を下ろして歩いていたら撃たれた。広い屋外だとどうしても疲れから降ろしてしまう。どうしたらいいですか?」

サバゲでは一般的に基本的にはヒットされたら手を挙げてセーフティーまで帰るっとなっています。
ですが確かに疲れてたら手を下ろしてしまう可能性はあります。広い場所や炎天下では特にそうです。
なら白旗を揚げていれば撃たれにくくなるのでは?
海外のサバゲでは一部の方が自己防衛の観点からデットマーカーを使用してます。
室工大MITでも使っていた人が居ました。
そしてカラビナを付けたのは銃の先端等に引っかけて「担え銃」の状態で歩けば手を挙げたまま歩く必要がなくなるからです。
とりあえず4月より自分で使用してみてテストをしました。


結果は
昨年よりも退場時の移動での被弾率は減りました。
障害物等から出る際、先に白旗を降っておくと障害物から離れる際に過剰被弾を防げます。
100%撃たれない訳ではありませんがヒット済っと言うことが目立ち撃たれにくくはなりました。


ただデメリットもありまして

・デッドマーカーを収納する場所
・旗を使用した突撃兵と誤認
・手旗信号と誤認

などがありますが
自己防衛で少しでも安全に退場したい時には便利な道具かと思います。



そしてこれは強制しているのではなく自己防衛の1つとして今回は紹介させていただきました。

以上です。


それでは今後も良いサバゲーライフを



※2022年までにデッドマーカーを使用した写真







  


Posted by B・ヤン  at 00:27Comments(0)装備

2017年06月05日

6/4 砦2周年行ってきたよ~

6/4 砦2周年行ってきました。
前日は東千歳駐屯地行ってました。

とりあえず時系列がおかしくなってるので今回は簡単に行ってきた!
って報告だけです。



また知り合いにデットマーカーを普及したりしてました。



他にも何人か渡しました。
皆さんデットマーカーを有効に活用していました。


デッドマーカーもまた別の機会に紹介したいと思います。


とりあえず今回はどったんばったん大騒ぎ
雨にも負けず、塹壕池にも入る
ちょっとつまずいてMk43を少破したり

とりあえず大人数でとても楽しかったです。  

Posted by B・ヤン  at 23:22Comments(0)サバゲ