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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年02月28日

トイスター製 エアーコッキング トカレフ

勢いとノリでなぜか買ってしまった
トイスター製 エアーコッキングガン トカレフ


説明や注意ステッカーはハングルです。また現地の銃刀法でオレンジキャップ仕様になってます。
また初速は・・・

驚きの数値でした。韓国の銃刀法では0.2J未満っと昔聞いたことがありましたが(成否の確認はしておりません)

所持銃で同クラスはアオシマのポケットガンっと同クラスになります。




ちなみにこのトカレフ残弾が無くなるとスライドストップが作動します。

エアーコッキングハンドガンとは言えどスライドストップが作動するのは良いですね。
またハンマーは意外といい落ち具合なんですよね・・・



ですが総じて、初速や精度面がちょっと心持たないので
これは撮影用の小道具行きにする予定です。※知り合いがドルフロのトカレフ、ワンちゃんあるんで完全に貸出小道具で


ですが撮影用と言えど本体から飛び出しているオレンジキャップがどうも気に入りません。
イベントだとキャップや塗装を推奨されますが、個人ロケでスタジオ等で使う場合は必要が無いので除去しておこうと思います。
※イベント時はマルイキャップ付けて貸します。

先ずテイクダウンしてアウターバレルのみにします。


樹脂なのでドライヤー等で温めれませんので、熱湯で湯煎して外します。
無理に力を入れると曲がったりするので注意

大半のキャップは外れましたが一部は接着剤と共に少し残ります。リューターやヤスリで削ってサイドにスポンジヤスリで仕上げます。
仕上げスポンジはニパ子の神ヤスリを使用します。
スポンジヤスリは形に合わせて削りやすいのでお勧めです。


戻した姿


キャップが無い方がしっくりしますね。



以上。

なんで急に東側の銃?って方は次回をお楽しみに。  

Posted by B・ヤン  at 00:21Comments(0)

2019年02月23日

Anemometer(デジタル風速計)

サバゲではあまり使わないかもしれないけれど
デジタル風速計を買いました。


実際屋外で撃つときは、肌で感じたり、葉っぱとか枝とか見てますし
ぶっちゃけると数値をしっかり見たいとか雰囲気とかそんな理由から購入。


セット内容は
・本体+カバー+ストラップ
・説明書
・CR2032


です。


バッテリーはカバーを外し裏のキャップを開けます。

Oリングがあるので無くさないように。


入れたら本体MODEボタン2秒長押しで起動します。
電源切る時はMODEとSETを同時に押します。ホロサイトの電源OFFっと同じですね。

あとは風向きに合わせるだけです。

海に近い部屋に住んでるんですが風速測るにはちょうど良かったですね。


さてこれはまぁ装備のどこかに入れておきます。


  

Posted by B・ヤン  at 14:42Comments(0)工具&道具

2019年02月19日

東京マルイ Mk18Mod.1 フロント部分分解編




昨日購入した工具(G&P GP647 SR-25K URX Installation Tool)を加工し

東京マルイ Mk18Mod.1の分解結合に成功したのでご報告します。

まず前回、G&Pのツールはナットに対して爪が大きく合いませんでした。


ですので大きかった分削りました。

まずはナットの溝の幅を計測。


4つの爪の片側を削ります。
削った後に挿入し確認。

良好です。

また筒の部分はペーパーヤスリで少し削りました。
そして一応油を塗布


分解の際はアッパーを万力で固定して外します。


・・・・・・噛んでてなまら固かったです・・・
RISⅡが緩んでいるように感じたのは別の部分が原因だったようで
レイルロックナットはしっかりと固定されてました。

ですが、無事に取り外しました。

筒の部分の磨き具合が違うのは撮影忘れて少し戻したからです。

っということで先ずはレイルハンドガード一式です。





バレルナット付近は他のメーカーのRISⅡと違って固定に本当に干渉していないようです。


マッドブルの時は・・・





次はバレルナットです。

外す前に必ずここのダミーチューブの代用の次世代M4お馴染みのカラーを外しておきましょう。

無くすと面倒です。・・・なくても良い気もしますが


分解にはLayLaxが出しています分解用レンチを使いました。

先に外してしまっていますが捕捉します。

Mk18Mod.1のバレルナットはSOPMOD M4に比べて太いです。
ですのでレンチのFつまりフロントですが

合いません。

Rつまりリアのバッファーリング用を使用して代用ができます。

代用ができると書いたのは、実は微妙にR側の方がバレルナットよりも大きく隙間がある為です。

バレルナットを外したらアウターバレルを抜きます。


アウターバレルは他の次世代M4と違います。



次世代M4のNGM4-9バレル基部を必要としてません。

ちなみにこの方式はレシーライフルで採用されています。

説明書で確認はしてましたが、見たのは初です。

あとMk18Mod.1のアウターバレルは外径21.4mmと太目です。

他の機種は何mmだったかは図ってないのでわかりませんが
STDの頃のアウターバレルと比べたら圧倒的に太いです。




アッパーフレームのアウターバレルの挿入口

こちらもレシーライフルのアッパーフレームの基部ベースにしてると思いますが
レシーのアッパーフレームを生で拝見したことが無いので差異は不明です。


アッパー基部のネジ



試に手持ちのマルイの他のバレルロックを付けてみました。

電動ガン用が見つからずMWSの純正品を使用しましたが問題なかったので
共通サイズの様です。
アウターバレルの問題を気にしなければ10.3インチバレル用のレイルハンドガードを装着できそうです。

ですがアウターバレルのバレルナット部が細いので
場合によってはMWSの様にバレルナットスペーサーが必要になるかもしれません。


社外品は要検証ですね。



っという事でまとめると今回の件をすべてまとめると

・G&P GP647を加工すればMk18Mod.1分解は可能になる
・アウターバレルは次世代M4用とは互換無
・アッパーのネジピッチは共通なのでアウターバレルの基部とバレルナット次第では社外品可能

って感じです。


またMk18Mod.1のRISⅡを締めてもガタガタ感じる場合は
RISⅡとレイルロックナットの間に

バレルナット用のシムを挟むと良いでしょう。
とりあえず私のはがたつきが消えました。



あと最後に


前回の最後でも書きましたが
マルイのLayLaxのM870のツール入りそう

実は難なく入りました。

G&Pよりも細い様でほぼ干渉無しです。


ですがやはり爪のサイズが合わなかったです。

サイズが合ってもレイルナットを外すのは難しいと思いますが・・・・・・




以上です。

他は時間ができたら紹介しようと思います。
  
タグ :Mk18Mod1分解


Posted by B・ヤン  at 02:41Comments(4)M4系工具&道具

2019年02月17日

東京マルイ Mk18Mod.1 の分解に行けるかも!?

っということで発売後まもなくのMk18Mod.1
レイルの固定方法がレシーライフル同様にレイルロックナットが採用されています。

このため

「分解はできても、ナットの増し締めができません。」
以前別のブログでレシーライフルの分解にVFCだったかのURX用ツールを加工して使ったって内容を拝見しました。
ですのでそちらを参考にして検証してみようと思いURX用ツールを購入しました。



G&P GP647 SR-25K URX Installation Tool
VFC製は見つからず、G&P製を見つけましたのでとりあえずこちらを購入


帰宅後早速試しました。

先にロアレイル部、ハイダー、ガスブロックとを外します。

そして先端部より挿入。

かなりタイトです。
オイルを塗りながらなんとか行けますが
出来れば少し細く加工した方が良いですね。

レイルロックナットまで到着しました。

予想通り爪のサイズが合っていません。
ですが削れば行けると思います。
爪の位置と幅と深さを調べるためには一度外す必要がありますが
最初から少し緩んでいたので割と簡単に行けそうです。


あと挿入した時に思いったんですが

LayLaxから出てる、マルイM870 フォアエンドチューブナットオープナー

爪は2つですが、もしかしたら行けるんじゃないかな?って思います。

こちらは要検証案件ですね。

一先ず
G&P製URXツールは加工して使えるか使えないかは確定していません。
加工後検証して改めて書きます。





それではまた次回



  

Posted by B・ヤン  at 21:40Comments(0)M4系

2019年02月16日

Mk18Mod.1

買いました。


これでようやく11年目に突入した初期型次世代M4ベースのMk18/SOPMOD BlockⅡを・・・・

初期型次世代SOPMODM4延命計画
を凍結できます。

時間ができたら初期型との違いを比較していきます。



完全分解するにはちょっと専用工具作る必要あるんで本当に時間ができてからやります。


そうレシーライフルを分解しようとかした人ならわかるあの部分を・・・




  

Posted by B・ヤン  at 23:15Comments(0)M4系

2019年02月09日

だっかーん

昨日は気温が低くとても寒かったですね。

懐事情は常に氷河期ですが



さて銃関連はちょっと作業が難航している案件ばかりで特に用意ができていないので・・・・・


今回はBBQ PIT BOY'sのSPGを買ったのでご紹介


BBQ PIT BOYSといえば有名ですね。
ダディがだっかーんしてっぺしてサムズアップします。

気になる方はYouTubeの動画をチェック

日本語字幕にも対応したぞい!



さて今回購入したSPGは最もお馴染みの調味料ですね。
S ソルト
P ペッパー
G ガーリック

使用頻度が非常に高い調味料です。


今回はスーパーの安い肉にSPGをかけただけです。





イッスメルソゥグッ………b


一般的な塩コショウよりも非常に美味かったです。

美味すぎて最初ロースのみにしようと思ってましたがサガリも追加しました。
病みつきになります。b

北海道の屋外フィールドは昼が基本BBQになるので早く外でこいつをやりたいですね。


以上です。  

Posted by B・ヤン  at 14:21Comments(0)

2019年02月02日

100mm切り射程圏内・・・かも・・・・

ようやく電動でも30mで平均100mm切り狙えそうな気配が出てきました。


↓全体拡大用サムネイル



ちょっとしたテストでのついでに撃ったので完全に非公式です。

1回目 上狙い過ぎて、ギリッギリ・・・ですが何とか10発・・・

これは行けるぞ!って事で


スコープ修正して再チャレンジ!!・・・・・・・・・っが!!

2枚目3枚目共に1発だけ・・・30mチャレンジ会あるあるの「キサマ案件」が発生してしまい・・・



ですが良きデータですのでこれは他の銃にも一部フィードバックしようと思います。

ちなみに今回は
LayLax BCブライトバレル247mm+ファイフライ 電気うましか 漬け+甘口テンショナー
でした。
弾はBLS 0.43gバイオ
でした。




今年の記録は全体的に電動での記録狙ってる方々が既に100mm切り達成しており・・・



 2019年公式ランキング 

  

Posted by B・ヤン  at 14:11Comments(0)