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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年10月26日

久々のM40A5

すっごく久々にM40A5です。




そういえばセッティング変えてから記事書いてませんでした。

6月に内部をちょこっと変更しました。

バレルをKN企画の内径6.04mmバレルに変更しました。

購入時、LayLaxのバレルはまだ出ていませんでした。
このバレルなんですがVSRにも使えるようにバレルロックの溝が2か所掘られています。
M40A5以外にも使えるのはなにかと便利ですね。

ホップパッキンはMAPLE LEAFのオートボット硬度60からファイアフライのうましか辛口に変更しました。




左からマルイ純正、うましか甘口、オートボット60、うましか辛口です。

うましか系のホップ形状はこちら



ホップテンショナーはGAWのフラットテンショナー+マルイ押しゴムから
電気なまずの辛口へ


GAW製M40A5HOPエレベーションに問題なく使用できます。



初速はこれで94m/s(マルイ0.2gで)ほどです。





そして時は流れて10/22・・・


唐突に銃が撃ちたくなって、社台のちーくさんのフィールドへ



皆さんまったりしてました。


代表からの依頼品の進捗報告して

M1014がすごく気になっていたので撃っていただいたらなかなか気に入ったご様子。


とりあえず私もまったり撃ちに


今回用意したのはマルイのSPG0.28g弾です。
分別はしてません。


30mほどの的撃ってたら・・・


あれ?おかしいなぁ・・・


それもそのはず、組み上げてからゼロインしてませんでしたから
とりあえずゼロインとスコープの再調整
良い感じでした。

そして欲が出まして

「もう少し遠くから」


って事で代表に話してから


約60m射撃開始

的見えないですね。

スコープ越しで左の赤い28cmプレートが目標です。


ホグサドルなんてたいそうな代物なんて無いので

木にスリング引っかけて吊るした状態で撃ちます。
なお、射手は立射です。


・東京マルイ M40A5カスタム
・スコープ ノーベルアームズ TAC ONE  倍率 3倍
・使用BB弾 東京マルイSPG0.28g※未選別
・HOPダイヤルポジション 10
・射手   立射
・風  左から右へ弱風
・気温 17度くらい
・目標 約60m 28cmプレート
・最終結果 ゼロイン後の最終挑戦5発中2発命中


っとなりました。


今回はプレートで紙は貼っていないので、正確なグルーピングは不明ですが命中しました。
代表も撃って当てていました。

とりあえず次回試せたら、紙を貼って正確なデータを取りたいと思います。


ちなみにゲームも2ゲームほどやりましたが、誰も倒せず、0キル2デスしましたww



以上、

それでは  

Posted by B・ヤン  at 00:20Comments(2)M40A5

2017年10月19日

UMAREX PPQ

ちょっと前にいただいたUMAREXのPPQを開けてみました。


箱の中には銃と


説明書のみ入っていました。




マガジンのそこには何やらシールが・・・

Use only high quality BB's
高品質なBB弾を使用してください
っだそうです。
まぁ基本マルイ弾使ってるんで大丈夫ですね。

マガジンなんですがやはり海外製ですので国内ガスでは注入音が聞こえません。
って事でネジの径が同じ

WE JPバルブに換装します。
国産ガスガン同様にしっかり注入音が聞こえます。

ガス空時

ガス注入後


23.81g割と入りましたね。

とりあえず未調整で撃ってみました

大体マルイの0.2gで71~68m/sほどでしたが・・・
14発目でスライドが後退せず生ガスが噴射しました。
射撃中違和感を感じていました・・・

って事で分解しましょう。

こちらを下げれば

他の銃同様にテイクダウンできます。

WEのM&Pにそっくりですね・・・

ちょっといじればフルオート化できますね。


とりあえず上部のみ分解


2mm六角ネジ1本と細い+ネジ2本を外せばシリンダー部が簡単に抜けます。
左右に広げなくても簡単に外れます。

一応セミフル切り替えを想定していたのかな



ピストンカップはマルイG18Cやデトニクス同様特殊な形

サイズは調べてないので互換はわからず


シリンダーはお約束の小ねじ1本外しで分解可能です


シリンダーバルブスプリングはかなり硬い物が入っていました。

左がPPQ、右がマルイの・・・何から外し奴だったか・・・

今回は動作優先で微調整したいのでマルイのスプリングへ
あとシリンダーの動きもなんか微妙な感じがしたので
調べて外径が同じだった、なにから外したか覚えてないシリンダーバルブを使用します。(マルイのG26か92Fだったような・・・)



組んだたらピンセットなどで動きをチェックしてブリーチに戻してスライドへ

・・・んでスライド+ブリーチでの重量なんですが・・・・・・

重量118g・・・重たい・・・


同条件でのハイキャパ4.3でも87.1gなのに・・・

私がカスタムメタルスライドや海外製スライドが嫌いなのは重量が重すぎる事なんですよね・・・
重い分、動作や燃費にも影響が出ますから・・・あとはグレーなエリアですしね・・・



次にバレルです。

特に特殊な構造ではなくシンプルです。

バレルは85mmでした。

形状はマルイと同規格です。
85mmなのでちょうどいいのは確かなかったかな。。。


パッキンは真ん中に切り込みが入っているVタイプ

PDIを思い出しますね。
ですが今回はマルイ純正のGパッキンを使用します。

あとは全て組み込んで
マガジンを温めて動作チェックです。


HFC134a マルイ 0.2gプラ マガジン温度 25度時
平均初速66m/s

HFC134a マルイ 0.2gプラ マガジン温度 30度時
平均初速71m/s


初速的には何も問題ありません。
試に35m30cmプレートを撃ってみたら当たったのが驚きでした。
飛び方もフラットで素直でした。

とりあえず問題なく運用できそうです。



ちょっと聞いたらP99のホルスター使えるらしいので今度探してみようかと思います。


それでは以上ですノシ
  
タグ :UMAREX


Posted by B・ヤン  at 23:34Comments(0)

2017年10月08日

S&T M1014改修②

さて、遅くはなりましたがその②です。

今回は心臓部です。


ネジの位置とかはマルイコピーですのでほとんど変わりなしです。



見事なまでのコピー・・・

ですが!やはり海外だと違う部分が!!

このシリンダー!!

ぱっと見同じですが!

シリンダーサイズが内径14.5mmっとマルイ純正の物より+0.5mm広いです!
つまり容量が大きいです!
※これでマルイより小さかった場合はマルイを採用していました。
ノズルは0.1mmほど大きいです。


マルイのピストンではエアロスの恐れがありましたのでS&Tをそのまま使用します。



スプリングもほぼ同様ですが

S&Tの方が若干短くなっていたのでスプリングはマルイの物を採用します。
※体感的にはスプリングレートに大差は感じませんでした。

トリガー周りはS&Tのまま組みます。


特にマルイとの差異が無いのでこのまますべて組み上げて終わりです。



そして組みあがった機種の弾速は

0.2gで3発発射時88m/s
    単発発射時92m/s
でした。
弾上がりの問題から3発装填されなかった時の保険で
1発のみ装填して計測しました。

弾道なんですが、強ホップ仕様なので0.2gだとかなり上に上がります。
ですがマルイの0.28gSPGを使用したところまだ若干上がるものの素直な弾道でした。
※この時0.25g持ってませんでした。


気になる弾着結果

15m編
※15mテスト時は0.2g
調整前


調整後

良好な結果になりました。


続いて距離を伸ばした25mでのテスト結果です。
※マルイ0.28gSPG使用


良い感じです!


5発射15発使用でも良い感じです。

ジャンクのM3バレルの中に傷が無ければさらに集弾性が上がっていたかもしれませんね。

テスト結果は以上です。
屋外でも非常に良好な結果が出ていました。

でもやはり新品バレルにしたいっと思いました。


次回は何の銃をやろうか・・・



それではサヨウナラ

  

Posted by B・ヤン  at 19:41Comments(0)M1014