2016年01月16日
AA-12発売しましたね。
って事でAA-12発売しましたね。(大事な事なので2回良いマスタ)
大体のことはユニットのブログに書いたわけですが、ここからは一個人的なレビューを書きたいと思います。
一 個 人 と し て で す 。
では始めます。
写真は一部そのまま流用してます。

AA-12
全長839mm
重量4.200g
銃身長300mm
装弾数93発
っと公式データです。
さてここで先ずなぜ全長が839mmの13インチCQBなのか?
標準モデルの18インチの標準じゃないのか?
16インチじゃないのか?っと疑惑は多いですが
13インチで問題なかったんじゃないかと思いますね。
リアル思考なら16インチ以上を求めるところですが
小柄な日本人と近年の小さ目の銃の需要とか考えるといいのかなぁっと
さて箱の銃ですがおなじみに青い紐で封印されていました。
中の銃本体はおなじみのこいつですね。

説明書は箱の裏にあります。

今回は注意事項などが多いので必ず読むことをお勧めします。
※本来はすべての銃は一度説明書を読むべきです。
また箱内部にも注意事項が

必要以上の空撃ちはしない
っとありますがゲームやシューティングを行う以上「必ず空撃ちBOX」や「弾抜き所」等で安全の為に空撃ちしてください。
マガジン抜いてもチャンバー内に残弾があればそれだけでも危険です。
ゲーマーならば当然ですね。
マガジンに関しても注意事項があります。

ショットガンである以上必ず3発で発射されるように弾を満タンになるまで入れましょう。
3発同時に出ない1発辺りの初速が上がったりメカボックスに負担が出たりします。
そしてマガジンですが、函館の45様とも同意見な

大根おろしができるレベルのチェッカリングですww
誰か動画にしないかな・・・
あと最後までちゃんと撃てるようになってます

マガジンの抜き差しはトンプソン系を想像してもらえればいいかなぁーって思いました。
確実に固定できるのでなかなか好きです。
バッテリーボックスはストック内部になります。
またストック内にミニ平型25Aヒューズが入ってます

ハイサイシリーズに続いてのミニ平型ですね。
脱ガラス管ヒューズ化の運動があるんですかね?
またヒューズの隣にある穴がマルイ初のFETの安全用LEDインジゲーターになります。
メーカー説明書によりますと
正常時はインジゲーターは点灯しないっとあります。
ここが点灯したら、常時点灯・点滅点灯してユーザーに知らせてくれるとの事です。
発行パターンは5種類あるとの事です。
ただバッテリーの電圧低下以外は基本的にすべてメーカー修理っとなっています。
私も電気関係に強い訳ではないですが、FETの過去話をすると石が焼けてフルオートが止まらなくなったっと言った事故への対策なのではないかと思われます。
またある程度バッテリーの残量は低下すると動作停止すると記載があります。
ですので使用中に動作が停止した場合、LEDインジケーターの点滅パターンを見て判断する必要がありますね。
・・-・・-・・-
・・ ・・ ・・
のパターンのみFETの安全装置作動でメーカー修理っとなりますね。
また次世代M4・SCARシリーズにもあったんですが一部部品は特許上個別販売できない事があります。
今回のAA-12の場合はおそらくFETユニットの個別販売は無いと思われるので最悪メカボックス事交換になると思われます。※思われるであってメーカーに問い合わせてみないとわかりません。
さて実射の方ですが、なかなか面白いですね。
3発個別のホップアップ調整なのでまとめたり、散弾させたりと面白いセッティングができそうです。
初速も箱だし0ホップで約75m/sでしたし、適正で約77m/sでしたし。
ただMAXホップにすると約83m/sと出ましたね。
屋外で0.25gとか使うとかなり素直に飛んでいく気がします。
あとホップ調整ですがなかなか難しくまとめてやろうとするとどのバレルの弾が強すぎ弱すぎってのがわからなくなります。
できるのであれば順番に確実にやることをお勧めします。
中→右→左
など
あと15mだとほぼ全弾体に収まりますし、それ以上の距離でも移動敵に対して散弾効果で移動牽制なっていい感じがします。
以上です。
省略したサイトやチャージングハンドルなどは他の方のブログや公式HPを見てもらえれば幸いです。
また個人的な良し悪しをレビューしますと
・良点
FETに関して他のFETよりも徹底した安全設計
強度抜群なフレーム
チャーハンのホップ調整時の為の固定機構
CQBモデルなので特に困る事ない取り回し製
・悪点
サイトの見づらさ(今後のオプションに期待です)
サイト調整に専用工具
FETの安全上冷却時間が必要な場合あり
って感じです。
そこまで悪い点は無いのは流石マルイさんです。
基本的にはM4・M16に慣れてれば困らないかと思います。
重量は4200gですが私は困らないくらいでした(64式の方が重たかったし)
あと最後に一言うと
「すべてのユーザーは自身が所持・使用する銃の特性を熟知した状態で使うべし。他者に貸す場合はその特質性を必ず伝えるべし。」
って感じです。
以上です。
早く分解したい・・・・(メカニック魂)
大体のことはユニットのブログに書いたわけですが、ここからは一個人的なレビューを書きたいと思います。
一 個 人 と し て で す 。
では始めます。
写真は一部そのまま流用してます。
AA-12
全長839mm
重量4.200g
銃身長300mm
装弾数93発
っと公式データです。
さてここで先ずなぜ全長が839mmの13インチCQBなのか?
標準モデルの18インチの標準じゃないのか?
16インチじゃないのか?っと疑惑は多いですが
13インチで問題なかったんじゃないかと思いますね。
リアル思考なら16インチ以上を求めるところですが
小柄な日本人と近年の小さ目の銃の需要とか考えるといいのかなぁっと
さて箱の銃ですがおなじみに青い紐で封印されていました。
中の銃本体はおなじみのこいつですね。
説明書は箱の裏にあります。
今回は注意事項などが多いので必ず読むことをお勧めします。
※本来はすべての銃は一度説明書を読むべきです。
また箱内部にも注意事項が
必要以上の空撃ちはしない
っとありますがゲームやシューティングを行う以上「必ず空撃ちBOX」や「弾抜き所」等で安全の為に空撃ちしてください。
マガジン抜いてもチャンバー内に残弾があればそれだけでも危険です。
ゲーマーならば当然ですね。
マガジンに関しても注意事項があります。
ショットガンである以上必ず3発で発射されるように弾を満タンになるまで入れましょう。
3発同時に出ない1発辺りの初速が上がったりメカボックスに負担が出たりします。
そしてマガジンですが、函館の45様とも同意見な
大根おろしができるレベルのチェッカリングですww
誰か動画にしないかな・・・
あと最後までちゃんと撃てるようになってます
マガジンの抜き差しはトンプソン系を想像してもらえればいいかなぁーって思いました。
確実に固定できるのでなかなか好きです。
バッテリーボックスはストック内部になります。
またストック内にミニ平型25Aヒューズが入ってます
ハイサイシリーズに続いてのミニ平型ですね。
脱ガラス管ヒューズ化の運動があるんですかね?
またヒューズの隣にある穴がマルイ初のFETの安全用LEDインジゲーターになります。
メーカー説明書によりますと
正常時はインジゲーターは点灯しないっとあります。
ここが点灯したら、常時点灯・点滅点灯してユーザーに知らせてくれるとの事です。
発行パターンは5種類あるとの事です。
ただバッテリーの電圧低下以外は基本的にすべてメーカー修理っとなっています。
私も電気関係に強い訳ではないですが、FETの過去話をすると石が焼けてフルオートが止まらなくなったっと言った事故への対策なのではないかと思われます。
またある程度バッテリーの残量は低下すると動作停止すると記載があります。
ですので使用中に動作が停止した場合、LEDインジケーターの点滅パターンを見て判断する必要がありますね。
・・-・・-・・-
・・ ・・ ・・
のパターンのみFETの安全装置作動でメーカー修理っとなりますね。
また次世代M4・SCARシリーズにもあったんですが一部部品は特許上個別販売できない事があります。
今回のAA-12の場合はおそらくFETユニットの個別販売は無いと思われるので最悪メカボックス事交換になると思われます。※思われるであってメーカーに問い合わせてみないとわかりません。
さて実射の方ですが、なかなか面白いですね。
3発個別のホップアップ調整なのでまとめたり、散弾させたりと面白いセッティングができそうです。
初速も箱だし0ホップで約75m/sでしたし、適正で約77m/sでしたし。
ただMAXホップにすると約83m/sと出ましたね。
屋外で0.25gとか使うとかなり素直に飛んでいく気がします。
あとホップ調整ですがなかなか難しくまとめてやろうとするとどのバレルの弾が強すぎ弱すぎってのがわからなくなります。
できるのであれば順番に確実にやることをお勧めします。
中→右→左
など
あと15mだとほぼ全弾体に収まりますし、それ以上の距離でも移動敵に対して散弾効果で移動牽制なっていい感じがします。
以上です。
省略したサイトやチャージングハンドルなどは他の方のブログや公式HPを見てもらえれば幸いです。
また個人的な良し悪しをレビューしますと
・良点
FETに関して他のFETよりも徹底した安全設計
強度抜群なフレーム
チャーハンのホップ調整時の為の固定機構
CQBモデルなので特に困る事ない取り回し製
・悪点
サイトの見づらさ(今後のオプションに期待です)
サイト調整に専用工具
FETの安全上冷却時間が必要な場合あり
って感じです。
そこまで悪い点は無いのは流石マルイさんです。
基本的にはM4・M16に慣れてれば困らないかと思います。
重量は4200gですが私は困らないくらいでした(64式の方が重たかったし)
あと最後に一言うと
「すべてのユーザーは自身が所持・使用する銃の特性を熟知した状態で使うべし。他者に貸す場合はその特質性を必ず伝えるべし。」
って感じです。
以上です。
早く分解したい・・・・(メカニック魂)