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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年04月12日

VectorOptics製Maverick Gen3 を買いました、


VectorOptics製Maverick Gen3
今更感ありますけど、自分用では無く検証用に買いました。


Maverickシリーズは人気が高いですね。
安くて見やすくて実にサバゲ向きです。
またGen3はラバーで覆われてますので激突や被弾への耐久性が上がってます。またラバーですが別途単品販売が無いので交換できません。


バッテリーは他のT-1/2系同様に光量ダイヤルに入ります。
対応はCR2032ボタン電池です。

キルフラッシュは取外し可能です。



対物レンズはルビーコートされてます。



接眼レンズ側

一応Gen1・2も覗いた事ありますがそれらに比べて青みがかなり低いですね。
チューブレスですがマルイのマイクロプロサイトの1番青みが高い個体と比べるとかなりクリアです。



ドット光量1-5-11の順です。



11が最大光量です。レーザー光が反射してかなり明るいですね。まぁここまで光量上げることないですけどね。

部屋の照明を太陽に見立てて点灯確認


1ではほぼ見えません。
11だとはっきり見えますが、まぁ太陽を直視はしませんね。しかしながら炎天下でもしっかり見えるのは間違いありません。 ※昔のレプリカドットサイトだと炎天下で見えなくなるモデルが割とありました。

またキルフラッシュもあるので太陽光によるレンズ反射対策が可能です。
キルフラッシュを装備するとハニカムシェードが気になる場合もありますが、気になる方はキルフラッシュを外して使うといいでしょう。





次に上下左右エレベーションノブです。



調整はキャップ表の−突起で行えます。


付属工具


マウントから本体取外し用レンチ


ローマウントベース固定用レンチ


ハイマウントQDレバー軸調整用レンチ

QDレバーはテンションがキツ過ぎると取付時に固定が出来ない場合があります。必ず調整しましょう。

・QDレバー
ロック→解除→取付取外し可能位置




全開もできます。

全開にしなくても取外し出来ます。


ハイマウントのまま取付ても高すぎず丁度いい高さですね。

ローマウントはローのまま載せる機種が無いので未検証です。


とりあえず普通にサバゲで使うには全く問題ないですね。

ちなみにですが唯一不満点があるとすれば

光量ダイヤルがかなり硬くて回りにくい事ですかね。まぁ戦闘中に勝手に回ったり消えたりしなければ全く気になりません。

以上です。  

Posted by B・ヤン  at 22:57Comments(0)

2022年02月13日

近況報告 ついでにMP7配線変えました。

オミクロンの感染が拡大してますね。
実際道内の友人も陽性で療養してました。
ワクチン接種してたおかげで軽症で現在は回復したらしいです。
私の方は外出減らして大人しくしてます……

って事で持ってきてる銃をちょくちょくやってます。

今回は以前知り合いから頂いた東京マルイのコン電のMP7です。
※作業前の写真撮って無かったです。
※元々記事にする予定が無かったので文字ばかりです。

元々後部配線仕様社外ワイヤーストックでGATE MERF3.2入ってたんですがワイヤーストックは外されていたので別途用意が必要でした。

個人的にはワイヤーストックって苦手なのでAR15系バッファーパイプにしてパイプ内バッテリーイン仕様にしました。
その為MERFを使うとパイプ内のバッテリースペース確保が厳しくなります。ストックがクレーンストックの様なバッテリースペースがあるなら気にしなくても良かったんですけどね。
ただ何も付けないで後部配線すると使用する配線的にスペースがキツキツになります。
スペースは出来るだけ節約したいです。

なのでMOSFETを使い前からは信号線を後ろにまわしてモーター線は直で後ろに逃します。
なぜかと言うとMOSFETなら信号線は細くても問題ないからです。信号線が細いのでスペースにかなり余裕ができます。
今回使ったMOSFETは

XCORTECH製XET304-NANO MOSFETです。
業界最小クラスです。

15×7mmっと1円玉より小さいのでスペースに余裕が無くても割となんとかなってくれたりします。

さて作業です。

先ずはMP7からメカボックスとスイッチユニットを抜き出します。
抜出しの仕方は電拳さんを参照すると良いでしょう。
http://den-ken.net/jbunkai.html

抜出したスイッチユニットのトリガー接点プレートに24AWG線(MERFの信号線流用してます)をハンダで繋いでスイッチユニットを本体に戻します。信号線は元ストックバーのスペースを使うと干渉なく出せてメカボックスを収めれます。

信号線はそれぞれモーターとMOSFETに繋ぎます。

モーターの+線と一緒にハンダします。

繋いだらとりあえず先にメカボックスを本体に収納しても大丈夫です。


そして残りの線をMOSFETにハンダします。
パッケージ通りに表面にハンダすればokです。

あとMOSFETにそれぞれモーター、バッテリー線、さらにヒューズとバッテリーコネクターをハンダして動作チェックして完了です。



元々記事にする予定無かったとは言え写真撮らなさすぎたなぁ。

唐突に記事書こうって思った時に困りますわね。
あとこのMP7ですがノーベルアームズのM68を載せようかなぁっと思ったんですが

途中で「マルイのマイクロドットそろそろ来そうな予感がする」ってなりまして、マルイのMTDを待つ事にしました。


M68は過去に視ているので記憶にあるのでせっかくなら記事ネタにもなるのでMTDを買うことにしました。
MTDが気に入れば継続。気に入らなければM68にします。

以上です。
次回からはしっかり写真残しときます。
それでは
  

Posted by B・ヤン  at 00:32Comments(0)

2022年01月08日

さて2022年の30mチャレンジ用M40A5ですが


昨年のM40A5(東京マルイ1stロット)は津軽狙撃学校初入校初手で平均100mm切り(97.33mm)はするものの、その後はセッティング変更無し途中使用弾変更あり(BLS0.43→GAW0.43)で記録更新は無かったです。
ですのでそろそろいろいろ変更していこうかと思い、今回は以前から変えてみようっと思っていたシリンダー周辺を社外品に変えました。


ACTIONARMY製のシリンダーを買いました。
アングリーガン製のシリンダーセットは現在入手できないので・・・


シリンダーはスティール製です。
一応テフロン加工されているらしいです。


ヘッドはステンレス製でテイパー加工されています。
シリンダーにはピストン、スプリング、スプリングガイドは付属していないので純正品を使いますが

スプリングガイドも同社の物を買いましたので変更しました。



組上げ後の初速は純正ピストンのウエイト外し状態で初速最大上昇値点で
0.2g=95m/s マルイ0.2g
0.43g=61m/s BLS0.43g
でした。

ちなみにシリンダー変更前は
0.2g=89m/s マルイ0.2g
0.43g=63m/s BLS0.43g
でしたので数値上は変更前に比べると重量弾に対して初速が低下してます。

先にも書いてますがピストンのウエイトを外した事によりピストン自体が軽くなり質量が低下したのが一番の影響ですね。
ちなみちょっと前まではジュラルミンの特注ピストンを使ってました。純正よりもかなり重いです。
今は打撃による振動影響を抑える為あえてM40A5の特長を外して軽くしました。

とりあえずベンチテストでの初速バラつきチェックは完了してますが、身近だと5mレンジしかないのでロングテストは恐らく30mチャレンジの記録会にぶっつけ本番になりそうです。
今年の記録会が楽しみです。


ちなみに昨年の記録会は念願の電動100mm切り達成しました。

昨年の記録のまとめは公式のGAWの石岡さんから公開されてます。
↓ ↓ ↓
2021年30mチャレンジ記録
↑ ↑ ↑

私は2部門(次世代電動、GBB)、HRDさんが0.3g未満でタイトル獲得しました。
北海道は現在、凪さんが開催しております。
箱出しドノーマルでも参加できます。完全箱出しで記録取った結果こんな素晴らしい短文かけました。

もちろんショップチューンされた物でも参加できます。私が主催してた頃は大手のカスタム品も持込まれてましたし私が改修した銃で参加してくれてる人もいました。告知は凪さんのTwitterアカウントで告知されてます。
是非腕試しや新品箱出しテスト、カスタム品のテストで参加してみてください。


※まさかGBB部門他にいなかったとは・・・つまりGBBで記録狙えばワンチャン!?

  

Posted by B・ヤン  at 23:36Comments(2)M40A5

2022年01月02日

2022年あけましておめでとうございます。



2022年あけましておめでとうございます。

年末年始は北海道に帰らず岩手で過ごしました。

雪の中スキーして

夜は酒盛りして

初詣は中尊寺に行ってきました。


参拝した後はズンダァ


今年はGWかお盆には帰れたらなぁと思ってます。


あとオードナンスのCBのJPC欲しいです。


以上  

Posted by B・ヤン  at 22:15Comments(0)

2021年12月13日

もう今年も終わりますね。

9月からまた更新してなかったですね。

2021年は転職から始まり、コロナでちょくちょく仕事も出来なかったりしてましたが元気にやってます。

サバゲもこっちでちょくちょくやってます。


銃器も増やす気なかったんですが何故か増え続けてます。※昨年より+6台
春先にはこっちのフィールドで新規ゲーマーさん達に格安放出して長く使ってもらえるように整備作業しつつ、ほぼ道内身内限定で依頼やってたりしてます。

あと今年はカニサバ行けなかったので、カニサバに景品提供をしたりしてました。

年末年始は北海道に帰国出来ないのでこっちで静かにしてます。

来年のGWには一度帰りたいんですがどうなるかはこのコロナ情勢下で未定です。

以上です。

今年もあと少し楽しみましょう。



追伸、実は最近髪の毛が増えました。  

Posted by B・ヤン  at 08:15Comments(0)

2021年09月04日

ガンダムマーカーEX メッキシルバー+長万部カニサバ10/24

さて、GBBAKMも次世代MP5も特にイジる必要が無くてテイクダウンとチャンバー以外は写真撮らず診て終わらせちゃいました。

で、個人的なネタが特に無い訳です。
※記事の最後にイベント告知あります。

とりあえずネタ用に
新作ガンダムマーカーのメッキシルバーを買いました。

ちゃんと塗るとスプーンの様に綺麗になります。

これをトイガンに?

とりあえず外装ウェザリングはサンドペーパーとかスポンジヤスリで地金出しちゃいますから不要ですので今回は
ダミーカート
の塗装に使います。

とりあえず使ってなくて余ってたマルイのG36ノマグを使います。

底ネジ外してダミーカートを抜きます。


あとは簡単、脱脂して塗るだけです。

乾いたらマガジンに戻しましょう。

これでお手軽かつさりげないドレスアップです。

他にも余ってたダミーカートもとりあえず塗りました。



間違えて5.56mmのホローポイント弾塗ってしまったんで磨き落としました。



なんで塗ったか言うと。

ただの二次創作欲って名の中二病ですね。

ほら、化物には銀の弾とかありますので

とりあえずそんな所でした。



あと、何やら長万部でカニサバって名称でサバゲイベントが行われる予定で
昼食ありにするとかに飯が出るらしいですよ〜



長万部と言えばかに飯ですからね。
楽しみですね。
詳しくは↓↓から
https://twitter.com/kanisava2021/status/1433809179995557901?s=19
まだ発表仕立てで詳しい詳細は追々出ると思います。

ちなみに私は東北から出れないのでせめてもの援護射撃です。

以上です。







  

Posted by B・ヤン  at 20:51Comments(0)

2021年08月28日

30mで電動平均記録100mm切りを達成しました。



ついに電動ガンでの30m平均100mmの壁を破れました。


会場は深川SFCの30mチャレンジ準備会です。

計測1週間前に某社の新作モーターを組んだら飛んでしまい会場で組み直しました。

実家にメカボごとモスボールしてたFCUを現機に移植してました。
ただ保管してたメカボが割とイジっててついでに他も組み替えるか悩みました。
軸受けとピストン以外はすべて変更してたので・・・

とりあえずFCU以外はノズルだけLAYLAXからでんでん虫に交換しました。
モーターも安定のEG1000へ


その後計測へ
安定はしていたものの早速貴様案件でした。

この1発が全てを狂わせる世界…

とりあえず貴様案件が抜けれず…悩んだ結果…


一度リコイル外すか…

っとようやく諦めました。今までリコイルありの状態で頑張ってましたがここに来て外す決断をしました。
過去の最高はリコイルありのままで平均107mm(96・78・147mm)でした。




リコイルキャンセル簡単なんで一度抜いて再チャレンジ


結果は平均98mmでした!
(85・88・121mm)

3枚目は121mmでしたが、1・2枚目は90mmを切れているので
うまく行けば90mmの壁も越えれそうです。
3枚目はどちらかというと人間力ですかね。
散っているわけではなく綺麗に三角形になっていますし。

とりあえず気になる部分は今度改修しますね。

2021年の30mチャレンジのリザルトはこちら
http://gungineer.matrix.jp/meityu/30m/30m_2021.pdf
北海道勢もどんどんグルーピングが上がってきてレベルが上がってます!
すでに北海道を離れてますがとても嬉しいですね。
今後もどうすれば良くなるのか検証していきましょう!!




あと次はVFCのSR16E3もロングインナーバレルのまま100mm切り目指してセッティング出ししてみます。



先ずはノズル選択ですね。
今はマルイですが保持ポジションと現状の他機の実績からでんでん虫にしますかね。

パッと見ただけでも保持位置がバラバラなので、自分でチューニングする場合はこの辺はかなり重要です。

ついでにSR16も余りのFCU換装しようかと思います。

以上  

Posted by B・ヤン  at 20:13Comments(0)

2021年08月25日

次世代MP5の変換コネクターを即席で作りました。



って事で昨晩飲んでる途中で唐突に変換コネクターを作りました。

純正のままだとバッテリーの収納に一苦労ですし

あと手持ちのバッテリーはほとんどTコネクターですしミニ→Tコネクターするとさらにスペース使ってしまうので、MR30→Tコネクター変換を作りました。

今回使うMR30はこちら
近所のラジコン取扱店にて購入
イーグル模型製MR30


小さい、薄い、防水
それで常時30A最大60A対応なのは凄いですね。

未だにトイガン界はタミヤミニコネクター(定格15A)を使い、一部は最初からTコネクター標準も出ていますが浸透してる訳では無い中

比較的新しいコネクターであるMR型を採用したのはマルイが現在市販されてるコネクターの中で最も信頼度が高く小型だったからではないかなぁっと。
ただ配線は3本な事からマルイの販売予定リポはさらに安全性に考慮されたバッテリーになると思い楽しみです。非常に楽しみです。


さて取付は基本ハンダですがプラス・マイナスを間違えないように基本に忠実にやります。

わからなくなった場合は純正変換コネクターを見てやりましょう。

あとカバーも忘れずにつけましょう。
T側は収縮チューブを忘れないように。

ちなみにですがかなりテキトー作ったのでちょっと長いです。
それでも自分の手持ちバッテリーは問題は無いです。




フロントピンの穴位置に合わない時は前から指で少し押し込めば解決です。




以上ですね。

とりあえず昔からでバッテリー関連もそうですが、基本的にはバッテリーやモーター関連はトイガン界よりもラジコン界の方が早いのでこの辺で悩んだら先ずはラジコン屋を覗くとと良いでしょう。
  

Posted by B・ヤン  at 11:20Comments(0)

2021年08月24日

次世代MP5のチャンバーパッキンを変更してみました。



今回は次世代MP5のチャンバーパッキンを変更してみました。


完成度が高過ぎであまりイジる気は無かったので、一番手軽に変更が可能なチャンバーパッキンを変えました。


MK46も交換しようとして購入しておいて結局変えてなかったFireFlyのスカイフィッシュ辛口に変更です。

個人的に昔から使い続けてるパッキンメーカーなのでこちらです。

純正最大負荷


スカイフィッシュ辛口最大負荷

辛口なので硬度が高い為純正のテンショナーでは少し押しきれません。

なのでいつも通りテンショナーにシリコン芯を容れて少し押す力を上げました。

これで少しはテンションを付与出来てるはずです。

初速は0.2gで最大94m/sと変更前と大差無しです。
0.25g でも80m/sでしたので十分ですね。

それではテストです。
前回の記録はこちらです。

今回も同じメーカー、同じ重量、5mの距離で測ってます。

フルオートはリコイルの関係で少しブレましたが許容内かなぁっと。
セミ、バーストは若干の向上が見られます。
※だだし距離が5mですので偶然かもしれませんので確証の得れるデータでは無いかなぁっと思います。
個人的には最低でも15〜20m、理想は30m無風でのデータが喜ばしいです。


とりあえず複数データ取りたかったので
セミオート3発×9セット


セミオート5発×9セット



3点バースト1射×9セット

を行いました。

5mでは十分過ぎますが、やはり先にも言いましたが射距離が欲しいですね。

早く津軽狙撃学校でテストしたいです。



  

Posted by B・ヤン  at 15:50Comments(0)

2021年08月23日

東京マルイ GBB AKMを30mテストしました。

東京マルイのGBB AKMを買ってました。

発売日が7/15で東北着が7/16でした。
そのファーストロットを購入しました。

購入後は実射せずにひたすら分結してました。
スピード分結してたり目隠し分結


そして初射撃したのが8/8でフカガワニスタンSFCです。
凪さん主催の30mチャレンジ準備会で計測してきました。

今回のAKMは基礎データを取得するまでチャンバー周りは分解しない事を決めていたので完全箱出しノーマルです。

新品ノーマル状態のデータは

か  な  り

重要ですので。
基礎データ取得前に分解したり、カスタムしちゃうと向上したのか低下したのかわからなくなりますからね。


使用弾薬 マルイ0.28gSPG
使用ガス サンダーシュートHFC134a
射距離  30m
射撃ポジション シッティング
レスト     イス(台座代わり)
光学機器不使用 アイアンサイト
平均値 195.666mm


結論から、やはりよく当たります。アイアンサイトで撃ってますが並の電動ガン並に当たってます。さすが東京マルイですね。
そして実は今回ホップアップは出荷状態から1度もホップダイヤルに触れてません。
計測射撃時も特に触らず、AKMのリアサイトの射距離メモリを600mに感で合わせただけです。
それで初弾から的に入りましたので行程を行いました。

他の参加者にも撃って貰いましたが、よく当たると好評でした。大体はしっかり30mでA3用紙に入れれたので十分なツールになりますね。

リコイルもあり
精度もよく
リアルなアクションで遊べる

実にサバゲー向きで素晴らしい銃です。
再販したら購入をオススメします。
  

Posted by B・ヤン  at 10:07Comments(0)

2021年08月21日

東京マルイ 次世代MP5買いました。ハイマウントも付けました。

東北生活を満喫してるヤンちゃんです。
東京マルイから発売された新型の次世代MP5を買いました。

AKMも買ってるんですケドネー
とりあえず分解レビューとかはすでに知り合い周りが大体書いてくれてるから、超簡略に感想を書きますね。


一先ずは


東京マルイさんありがとう御座います


これですね。
各所がリアルに作られて、内部も手を入れる必要がほぼ無い(手を入れないとは言っていない)ですね。

東北きて、近所のレンジは5mしか無いで軽い動作試験程度くらいですが撃ちやすくて当てやすい良い銃です。

5mだと全射撃モードで平均値30mm以内の精度も出ています。

なのでしっかり安定した品質の弾をしっかり基本通りに撃てば最高ですね。


またまだメーカーから光学機器用マウントとか出てないのですが

大体、実パで対処出来てます。
ただ実パは持ってないので、製品発表時に買っておいたマルイの廃盤ハイマウントを取り付けます。

そのままでも付くんですが、斜めになります。


これはフレーム上部の溝の深さがスタンダードと次世代で違う為です。

ちなみに幅は次世代の方が細いです。
なのでマウント側の爪を少し盛った方が良い場合もあります。

さて廃盤ハイマウントに戻ります。
適切な位置にするためには裏の凸を削れば対処出来ます。


削りすぎるとガタが出ますので注意です。
少しずつ合わせて行きます。



とりあえず加工してポン付けできました。
覗いた写真撮ってなかったです。

あと年代的にはやはりCOMP M2が欲しいですね。


今回は以上です。
  

Posted by B・ヤン  at 08:44Comments(0)

2021年04月17日

GRACEOPTICS製M1 3MRadDot

最近ではすっかり東北に馴染みました。


さて春の軍拡で新しくサイトを購入いたしました。

GRACEOPTICS製M1 3MRadDot



・M1本体
・20mm用ローマウント
・説明書
・ヘクスローブレンチ
・固定用ネジ2本
・ツール
・CR1632
・レンズクロス





とても小さく上部にフレームが無いのが特徴です。





特徴的なレンズは5.2mmと厚いです。
下に行くにつれて少しずつ薄くなってる感じがします。

バッテリー交換には付属ツールを使用します。



バッテリーはCR1632を使用します。
防水仕様です。IPX7規格となります。

付属マウント

ヘリサートが入ってます。

ちなみにマウントですが
DOCTER系共通規格になっています。
なので東京マルイのマイクロプロサイトやSIGのROMEO01対応の物が使えます。
※マウントの加工が必要な場合があります。

ネジはマウントに合った物を使いましょう。

ただしネジのキャップ部分のサイズに注意してください。
4.8mmまで削れば使えます。


※例 LAYLAX ガングニールスライド





使い方ですが



右側▲を押すと発光します。

右側▲が光量上げ
左側▼が光量下げ

両側を長押しでOFFです。

発光させましょう。
目視可能な最小光量

最大光量


ドットは3MOAになります。

NVモードもありますがNVが無いので確認できません。

一応発光してます。

エレベーション調整はマイナスドライバーで上下左右調整出来ます。

少し硬めで良いです。

ソーコムピストルに載せてみました。




非常に視野優れたサイトで
とても良いツールに感じました!  

Posted by B・ヤン  at 16:44Comments(3)

2021年03月23日

明後日工房製TMガバメント用サイレンサーアダプター

明後日工房製TMエアコキガバメント用サイレンサーアダプターとTM製ガバメントを買いました。


エアコキガバメント用パーツです。

アウターバレルの他に前後サイトが付属してます。フロントサイトは3種類サイトは好みの高さを選択出来ます。

サイトは最後にするとして先ずはアウターバレルを交換します。


分解はスライドストップを外してスライドを外します。

メインスプリングを抜いて
そしてUクリップを外して



バレルブッシングを前方へ引き抜いたらあとはバラバラです。


アウターバレルの交換だけやっても良いですか

このキットには可変ホップチャンバーが付属してます。
ですので先ずはチャンバーを分解します。


バレルを抜いてパッキンを抜いて組み替えます。


組み替えたらホップのエレベーションの確認です。

六角レンチでイモネジを上げ下げします。


基本的にホップアップの調整はアウターバレル外すまで行く必要がありちょっと面倒ですが、固定ホップが可変ホップになるのはメリットとしてかなり大きいです。


次にアウターバレルです。


組み替えの前にアウターバレルとバレルブッシングとの擦り合せ必ず確認をしましょう。


またアウターバレルとチャンバーの合体時にはチャンバーブロックの爪を折らないように気をつけましょう。


あとは通常通りに戻して一先ず完了です。
14mm逆ネジキャップは組み上げ後に取付ます。



最後サイトです。

サイトはフロント3種とリア1種です。
固定方法は接着剤になります。


サプレッサー使うのと元々の箱出し時の着弾がかなり上方でしたのでフロントHighを選択しました。


そのままだと少し使いづらいのでサイトの溝にガンダムマーカーホワイトを入れました。

蓄光剤あればそちらでも良いかと



全て終わった姿がこちら


ノーマルと比べるとかなり印象が変わります。



あとはサプと……その辺はまた次回

それでは  

Posted by B・ヤン  at 09:54Comments(0)

2021年02月15日

SUREFIRE X200A X200B

実SUREFIREのX200AとX200Bです。

こちらもリサイクル屋にて激安で発見しました。

ちなみにですが

A型とB型でライトの照らされ方が違います。

何故違うかと言うとレンズの形状が違うからです。


A型はレンズが球面で集光
B型は中心光と周辺光です。

・A型


・B型


光量はメーカー発表60ルーメンとなります。


さらにマニアックな話すると
六角ネジの数で最終モデルと前モデルとの判断が可能です。

固定ネジが6本が最終モデル、4本が前モデルになります。

X300も6本になりましたね。
最近のXH35ではまた違う形状になり固定性が向上してましたね。

そして最後になんで買ったのか?

それは単純に



レプリカも無く、入手困難な物が目の前にあったからです。
先人達は言った。見つけた瞬間には買っておけと。


皆さんも、掘出し物を見つけたら買われる前に保護しておきましょう。






  

Posted by B・ヤン  at 22:50Comments(0)

2021年02月13日

Nikon P-223 1.5-4.5×20 MatteBDC600

先月ですがリサイクル屋にて超が付く掘出し物を発見しました。

Nikon P-223 1.5-4.5×20 MatteBDC600

カメラでお馴染みのNikonのスコープです。

ちなみにお値段なんと1500円(税込)です!

見つけた時はびっくりしました。だって普通に買ったらちょっと値のはる物ですから。(中古とは言え0が1つ足りないですね。)そして状態も悪くなかったです。


ちなみにパワーセレクターリングのモデルから2016年頃のタイプの様です。

2018年モデルは各部が色々と変更され違います。


スペックは
対物レンズ20mm
倍率1.5-4.5倍
チューブ径 25.4mm(1インチ)
重量390g(マウントリング除く)
です。
ショートスコープになります。
また製品名の223から.223弾に合わせた設定がされてます。

レクチルパターンはBDC600っと言う
100-600yds(91.44〜548.64m)に適応したレクチルになります。

実包適合ですがサバゲの場合もゼロインしてから着弾距離の把握とポジションを覚えておくと非常に有用です。
ちなみに私のゼロインは30mを紙でしっかりやります。
紙でやるのはやはり基本だからですね。

さて次に覗いた感じです。
1.5倍率

若干歪みますが、そこまで酷く歪む訳ではなく気にしたら気になるくらいですね。

4.5倍率

歪み無くしっかり狙えます。
3倍〜4.5倍が使いやすい感じですね。


オススメしたい所ですが流通してるのが少ないので難しいですね。
もし見かけたら一度覗いてみて、気に入ったら購入してみてください。


スコープやダットサイトの光学機器はネットレビューよりも自分の眼で必ず直接見て感じましょう。



それではまた次回  

Posted by B・ヤン  at 12:22Comments(0)

2021年02月08日

東北に来て1ヶ月経ちました。マルイのSIG551を買いました。

さて東北に来て仕事をして1ヶ月経ちました。

近況報告としては

・体重が65kgから60kgに減量
・体力向上
・毎日しっかり3食
・休日エンジョイ

ってな感じですかね。



さてミリ関係は
近所にフィールドは無いながら有料レンジがあり
リサイクル屋関連は北海道の相場よりかなり安いです。
マルイ物は入りますが部品関連の供給は無いのが辛いですね…




さてすでに1ヶ月も経過してて色々ありましたが順々に

やっぱり銃は触っていたいのでリサイクル屋にジャンクであった

マルイ SIG551を購入
552もありましたがいくつかの理由でやめました。

本体は8000円で
ジャンク理由は「撃つ度にピストンが戻ります。」
でした。

内部を見たらやはり、グリスの劣化による逆転防止ラッチの作動不良でした。

また551は発売したのが97年4月
23年前ですから
当然ですね。
その割に内部は綺麗でした。
なので基本メンテナンスだけで行けますね。

ただ古すぎる為ベベルギアの逆転防止ラッチの数が2枚の頃の旧タイプなので要交換です。

最低限かつシム調整も不要で近場にあった現行純正品に交換しました。

現行品はラッチ受けは4枚です。
贅沢言えば6枚とかHCのベベルギアが良いんですが手軽にやるので…

ピストンとホップパッキンは純正新品に交換しました。劣化硬化でカッチカチでした。

そして気密系の微調整もして初速も92m/sで安定しました。

ゲームに支障はないですね。

またSIG550/551にはマルイがかつて搭載していた電子制御が入っています。

っと言っても現行の電子制御の様に
プリコックの設定やトリガー設定がある訳ではないです。

ダイヤル式でバースト弾数の任意設定ができるくらいです。
※当時でこれはかなり凄い


最近ではメーカー純正で最初から弾数変更設定があるのはDoubleEagleの基板(POSEIDONのOEM)とかですね。たしか他にもあったはず

ただマルイは20年以上前のニカドバッテリー時代に発売してた訳ですね。

それもマルイはしっかり
セーフティ・セミ・バースト・フル4種を切替できます。

最近のセレクター4種変更の電子系といえば
ASG EVO3
ARES UMP45
くらいですかね。

KRYTACのクリスベクターはセーフティレバーとセレクター3種が別々で構造がちょっと違います。

バーストには少しぎこちない感はありますがARESくらいな感じはしますね。

とりあえずマルイは改めて時代を先取りしてたんだなぁっと思いました。


今回はこれくらいです。
次回はこっちで入手したスコープの紹介予定です。





  

Posted by B・ヤン  at 09:37Comments(0)

2021年01月05日

北海道にアリーヴェ・デルチ

それではしばらく北海道から出ます


  

Posted by B・ヤン  at 21:57Comments(0)

2020年12月31日

今年もありがとうございました。

2020年ありがとうございました。

今年はコロナウイルスの影響もあり屋内外の活動が減りましたね。


さて、私はですね
12月18日をもちまして6年3ヶ月居ました。ユニットを辞めました。
来年1月6日より別企業に転職致します。

来年からは一般の1ゲーマーに戻ります。

フィールドで見たら普通のゲーマーとして見てください。










辞めてから、すごくサバゲが楽しい
すごくスキーが楽しい
すごく食事が楽しいです。

  

Posted by B・ヤン  at 21:48Comments(0)

2020年10月21日

SpitfireTracerを買いまして。

超絶、多忙なヤンちゃんデス。


まぁ理由はみんな知ってると思いますがね・・・




さて久々に物を買いまして。
SpitfireTracerマズルファイア再現トレーサー




先月だったか、先々月だったもう覚えてませんが確かそのくらいに話題になって
正規に流通が始まった本製品を買いました。説明書はないから自作して販売に貢献したりしてました。そのための勉強資材として購入です。


普通のトレーサー同様に赤外線照射でトレーサー弾を光らせます。
ですがこちらはUV単体モードとマズルフラッシュ+UVモードと選択可能です。

また本体は軽くハンドガンでの運用も可能です。
今回はTMのG19にDCIアウターバレルをつけて使用してます。

付属が14mmCCW→10mmCWでしたので
DCIの14mmCCW→11mmCWを使用しています。



マズルファイアを視認しやすくお香を焚いて計測



グリーンのトレーサー弾はかなり良く光りつつマズルフラッシュもしっかりしてます。



照明を完全に落とすともっとはっきりします。


真横から見ると仰俯角±45°でしっかり前方に向かってマズルファイア再現のLEDが照射されてます。


これは撃たれた時びっくりしますね。

夜間においてトレーサーを使用したゲームは非常に楽しいですが
これはさらに楽しめますね。


1本は持っておいて損はないでしょう。
















あと最近

シグルリにはまってます。





尊いぞ!!!ア・ズ・ズ!!  

Posted by B・ヤン  at 00:12Comments(0)

2020年09月08日

実は誕生日を迎えてました………

9月7日に誕生日を迎えていました。

31歳になりました。



一昨年は震災
昨年は小樽で

今年は工房で迎えました。


これからもよろしくお願いいたします。


さぁ依頼作業がんばります!
  

Posted by B・ヤン  at 19:06Comments(0)